メーカー保証が5年から6年に延びました。さらにガラス脱落永久保証!詳しくは保証規定をご覧下さい。

連絡の取れないお客様の一覧。 
 
・Y様 ・・・6月6日 Z33ロードスターについてのお問い合わせ<メールエラー> 
・S様 ・・・2月8日 FC3Cについて(※当店では扱っておりません)<メールエラー> 
 
※メールが届かない方のほとんどは携帯電話のメールアドレスです。
oozorakenken@gmail.comからお返事差し上げますので迷惑メール設定を今一度ご確認ください。
いらっしゃいませ

【ご挨拶】

 どうもこんにちは。当方個人で細々とやっていますので至らない部分はあるかと思いますが、コストパフォーマンスと技術には自信があります!幌の交換はお金がかかると諦めていた皆様、是非ご検討ください。サイトに載っていない車種もご希望があれば取り寄せ可能ですのでお気軽にご相談ください。

 ちなみに取り付け写真などは「店長日記」にたくさん載っていますので、ぜひ見てみてください。なにやら文字ばかりのサイトですみません。

 

【連絡がない!というお客様】

当方がGmailを使用しているせいか、メールが届かない(迷惑メール扱い?)ケースが頻繁に発生している模様です。「予約をしているのにその後連絡がない」などお心当たりのあるお客様がいらっしゃいましたらお手数ですがご連絡ください。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。

 

【現在の状況】

取付け作業の状況・・・在庫品であれば比較的早期に対応可能です。

受注生産品の入荷待ち時間・・・6~8週間程度


店長日記 ☆ミテネ☆
日記

こんにちは。

 

今回はまずこちらから。

BMW・6シリーズカブリオレ(E64)の最高峰、M6です。

長すぎてこの位置からだと全体が写せませんでした。

エンジンはなんとなーくV8かなと思っていたら、V型10気筒、4,999cc、507psでした。

そういえば標準でも645iや650iだとV8ですもんね。

うーん、さすがMモデル、モンスター級エンジンです。

 

で、オーナーさんがどうにも気に入らなかったこちらの幌、

元はおそらくバサルトグレーのはずなのですが、

なぜか微妙に緑がかったような色になってしまっております。

スポーティなM6なのに、この微妙な苔むしたような色では確かに少々残念な感じです。

ちなみに濃くなっている部分は単に濡れているだけです。

作業前にざっとボディだけ洗車したので。

 

で、こちらを内装と同じボルドーの幌に張り替えるのですが、

相変わらず一発ではちっとも奇麗に張れません。

DIYなんかでやったら間違いなく死にます、この車種だけは手を出さないようにしましょう。

もちろん、純正品ならばもっと簡単なのでしょうけど、幌単体で40万円以上しますし、

そもそも黒かグレーしか選択肢がありません。

 

少しずつ調整していきます。

だいぶ伸びてまいりました。

 

この後ろの部分は本来幌の端っこのプレートを骨組みの溝に突っ込んで終わりなのですが、

ビックリするくらい、全く、これっぽっちも合いません。

というわけでプレートは取り去って、張り具合を見ながら微調整していきます。

 

はい、どうにかこうにか出来上がりました。

やはりせっかくのM6ですから、このくらいスポーティーなほうが似合いますね。

 

一応、この社外品の幌が持つポテンシャルは最大限引き出せたのではないかと思います。

布全体としてはまぁ悪くないんですけどね、端部の固定部分が合っていないのかなという印象です。

というわけで、自分のところでの取付以外、幌単体での販売は出来ません。

こんなもん張れるか!とクレーム間違いなしです。

先日も、別の代理店さんのところで購入した同じ幌の取付サポートで、

仲間の幌屋さんのところへ手伝いに行ってきました。

プロの幌屋さんでも、この車種、というかこの幌に慣れていないと非常に難しいと思います。

 

 

続きましてこちらはBMW・MINIコンバーチブル(R52型)です。

幌を開けた時、先端がロールバーと干渉してしまい・・・・

 

生地がすり減って穴が開いてしまったので直せませんか?とのご相談です。

 

本来はこのように少し隙間が空いていなければなりません。

 

原因を探っていくと、レールに沿ってスライドする矢印部分の隙間が妙に広いことに気づきました。

ここの隙間が広いせいで幌を畳んだ時に先端部が少々前のめりになってしまい干渉しているようです。

よく観察してみると、レール周辺に黒い樹脂の破片がいくつか付着していました。

これはきっと、元々何かあったはず・・・

 

新品部品を調べてみると、思った通りレールを走る部分に樹脂の部品がくっ付いています。

この樹脂が完全に朽ちて無くなってしまったせいで、適正な位置から少しずれてしまっていたようです。

なんでこんな重要な擦動部に樹脂なんか使うんでしょうかね?

テフロンか何かで出来ていて、いい感じの滑り具合を発揮してくれる予定だったのでしょうか。

 

幸い、この部分は左右セットのリペアキットがでておりまして、

それに交換することでこの症状は改善できそうです。

というわけで、部品が入り次第また対応させていただくことになりました。

 

最近はこういった可動部の修理依頼がだいぶ増えてきました。

毎日毎日慣れた車種の幌だけ張り替えていたほうが仕事としては簡単ですが、

こういったトラブルの解決は新しい発見があるのでとても勉強になります。

 

困り果てて問い合わせた先で、

「あーはいはい、あの症状ですねー、直せますよー」

って簡単に言われると嬉しいですからね。

そういうお店を目指していきたいと思います。

 

それでは、また。