★店長日記★

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どうもこんにちは。

今年の花粉はなかなかすごいですねぇ。

せっかく洗車をしても、半日も経てばあっというまに花粉だらけです。

 

はい、それでは色々やりましたので色々ご紹介して参りましょう。

 

まずこちらはフィアット・バルケッタ。

スクリーンが劣化して後方視界ゼロでしたが、スッキリクリアになりました。

生地はStayfast生地のダークブラウンです。

 

こちらのNCロードスターもダークブラウン。

純正のタンよりだいぶ暗くなりますが、とてもいい色ですよ。

 

こちらは赤のNBロードスターにダークブルーの幌。

 

洗車して1日経ったらもうこんなです。

これ基本的に全部花粉ですからね、恐ろしい。

 

こちらは幌交換+ボディ磨きコーティングのマスタング。

 

正直、塗装の状態はあまり良くはありませんでしたが、とても綺麗になりましたよ。

多少クリアが剥げてようがブリスターが出てようが、磨くとホントに見違えるんですよね。

細かい部分の粗よりも、まずは全体の印象が大事なんだなと実感します。

 

ホイールもほぼ新品のようになりました。

 

ボンネットのエアスクープは実はダミーで、完全に塞がっております。

グレードによっては空いていたりするのでしょうかね。

 

ボディサイドのここもダミーです。

でも、こういうの好きですよ。

だって穴が空いてたら(塞がってるけど)カッコいいじゃないですか。

男のロマンです。

 

 

こちらの車両は何かわかりますか?

フェラーリ308GTB?っぽく見えますが、違います、208GTBターボです。

本国イタリアでは2000ccを超えると税金が高くなる!

ということで登場したのが1991ccのエンジンを積んだ208系なわけですが、

フェラーリを買うような人間がそんなこと気にするのか?

どのくらい変わるのかと色々調べてみると、新車購入時の付加価値税が18%から38%に上がるんだそうです

ふむ、20%UPは確かに高いかもしれませんねぇ。

 

さて、こちらの208GTBターボ、見た目は308とほぼ一緒ですが、

308と比較してサイドのNACAダクトが一つ多いのです。

というわけで、穴好きの私としては208GTBは非常に魅力的に映るわけであります。

それにしても、2LのV8エンジンってすごいですよね、どんだけシリンダー小さいんだ?って感じです。

 

バブル期に登場した三菱の6A10型エンジンは、当時世界最小のV型6気筒と言われたようですが、

それでも1597ccで6気筒なので、1気筒あたり266cc 。

それに対して208GTBターボのエンジンは1991ccで8気筒なので、

1気筒あたりたったの249ccしかありません。

最近の軽は3気筒が主流ですから、1気筒あたりでいうと220cc。

それより一回り大きい程度のシリンダーを8個も並べたエンジンが、

天下のフェラーリに載っているなんて、なかなか興味深いですよね。

 

はい、話が逸れましたが、こちらは磨きコーティングをご依頼いただいたS2000。

数年前に当店で幌交換をさせて頂いたお客様です。

 

普段ボディカバーをかけているせいもあってか、幌はとてもきれいな状態でした。

ボディのほうもかなり綺麗でして、正直磨いてもあんまり変わらないかも??と思いましたが、

やはり磨いて艶が出るとより美しく仕上がりますね。

オーナーさんにもとても喜んでいただけました。

 

こちらはBWW・Z4。

お決まりの症状ですが、排水口の詰まりが原因で油圧ポンプが水没して、

幌の電動開閉が不動となってしまっておりました。

というわけでポンプユニットASSYの入荷待ち。

ホントに何を考えているのか全く信じがたいのですが、幌の排水マスの中にポンプがあるんですよ?

声を大にして言いたい!!

お前!バカだろ!!と。

ほんと大バカ者ですよこの設計をしたヤツは。

一応プラスチックのカバーで覆われてはいますが、そういう問題じゃないだろ!

このバカな設計のせいで、オーナーさんポンプ交換2回目ですよ。

いくら走行に関係ないとはいえ、こんなのリコールものだろ、と思います。

しかも部品は約10万円と高額だし、さらに幌を骨組ごと全部外さないと交換出来ないという整備性の悪さ。

世界中のZ4オーナーさん、もっと怒っていいと思いますねこれは。

とりあえず私が代わりに怒っておきます。

 

ちなみに、詰まりの主原因はこれです。

このヘッドライナーから剥がれたビニールが排水口に詰まって水が流れなくなり、

結果としてポンプユニットが水没してしまうわけですね。

 

はい、こちらは代車のフィアット・プントエヴォと入れ替わりで入ってきたフィアット・500(チンクエチェント)です。

少々薄汚れた状態でしたが、磨きとコーティングでバッチリ綺麗になりました。

 

なんだかヨーロピアンコンパクトの専門店みたいになってきました。

 

新旧ビートルもいますよ。

 

エンブレムは退色してしまっていたので全て新品交換しました。

私はこういうのが気になって全部交換してしまうので、中古車屋をやってもたぶん儲かりません。

 

こういう風に劣化するのですね。

 

はい、こちらは店長の足車、MINI用のホイールです。

缶スプレーで自家塗装しました。

古いタイヤはどうせ捨ててしまうのでそのまま塗っちゃいました。

よく見ると、いや、よく見なくても粗がありますが、まぁDIYは気持ちが大事!

 

なんとMINI君、意外や意外、新旧タイヤ合計8本をいっぺんに積めてしまいました。

ちっこいくせになかなか優秀ですねぇ。

普通ワゴン車でもなければ自車のタイヤ8本も積めませんよ。

すぐ近所にタイヤ屋さんがあるので、そこに持ち込んで組み付けをしてもらいます。

 

というわけで出来上がり!

 

ふむ、概ねイメージ通りに完成したように思います。

 

こうなると今度はルーフキャリアが欲しくなってきました。

鉄でできたようなクラシックなやつが。

 

ホイールキャップの向きと文字の位置が合うように指定して組付けてもらいました。

ですが、ウェイトが外側にドーンとついてくるのは想定外でしたね。

まぁいいや、これも味わい。

 

 

もちろんこちらの車両も磨きコーティングを施してあるのでピッカピカです。

 

で、タイヤのその後、2週間くらいたちましたかね。

どうしてもタイヤの色を吸ってしまうというか、茶色っぽくなってしまいますねぇ。

まぁ馴染んできていい感じということにしておきましょう。

 

こっちは、どこかに擦ったのか、早速消えてきてしまいました。。

ま、本人以外いちいち見ていないので気にしない!

 

というわけで少々長くなりましたがこれにておしまい。

それでは、また。

どうもこんばんは。

 

まずはこちら、BMW・1シリーズ カブリオレ(E88)

以前幌交換させていただいたお客様の2シリーズに付いていた美品中古の幌を、

今回こちらの1シリーズに移植いたしました。

基本的な構造は同じなので特に問題なく付きますが、

細かい部分のワイヤーの引き回しなどが違いますので、ある程度の加工は必要となります。

 

以前の別の車両でもそうだったのですが、この車種は熱線用配線の取り回しが悪く、

開閉時に骨組みに挟まれて断線してしまっておりました。

下手に繋ぎなおしてショートして、車両火災になってもいけないので、

オーナーさんには、元々の構造的欠陥であることを説明し、熱線は使用しないようお願いしておきました。

 

 

こちらは986ボクスターの後期型。

生地はStayfastのパシフィックブルーです。

目が覚めるような青さですね!

ちなみにこちらの車両は、このあとブラックに塗り替える予定とのことでした。

 

この986ボクスター後期の幌も構造的欠陥がありまして、、、

 

この骨組に付いている謎の突起が、幌を開けた時に幌布を突き破ってしまうのです。

何のために付いているのかイマイチ意図が分からないのですが、

とにかくこいつが幌を突き破ってしまうことだけは明白です。

というわけで、こいつは撤去してしまいましょう。

何かの役に立っているのだとしても、穴が開いてしまうくらいなら無いほうがマシです。

ネジ一本で止めてあるだけなので簡単に取れますよ。

 

はい、続いてこちらは、

エリーゼを手放してしまい、足が無くなってしまったわたくし店長の新たな足車、

BMW・MINI(R56)でございます。

もしかしたらたまに代車で登場することもあるかもしれません。

 

MINIはあまりにもそこら中に走り廻っているので、天邪鬼な私は敢えて手を出さずにいたのですが、

さすがBMWが本気で作っているだけあって、やっぱりいいですねぇ!

すっかり気に入ってしまいました。

このアイスブルーという色も、とてもビビビと来たのです。

さらに敢えて黒の鉄チンホイールにホワイトレタータイヤという、カスタマイズ。

ホワイトレターなんて今まで考えたこともありませんでしたが、

あれ?なんかこういうのもカッコイイじゃん!と、新たな方向性に目覚めてしまいまして、

よし!この山なしブリザックを捨てて、新たなホワイトレタータイヤを装着するぞ!と決意を新たにしたのであります。

 

が、ホワイトレタータイヤ、最初からホワイトレター仕様になっているものは、ほとんど市場に出回っておりません。

あってもごく一部のサイズだけであったり、SUV用であったり。

というわけで、一般乗用車用のタイヤの場合、ほとんどの方は自身で白く塗ってカスタマイズをするのです。

 

はい、では、ホワイトレター化するにあたり、どこのタイヤがいいのだろうか、と考えました。

 

一番定番ともいえるのは、

オフロード車用やマッスルカー用のホワイトレタータイヤを実際に製品化しているBFGoodrichですかね。

ただし、日本では一般的なサイズのタイヤは販売していないのです、残念ながら。

 

また、GOODYEARもバン・トラックサイズのホワイトレタータイヤを販売しております。

ハイエースなんかで履いているのをよく見かけますね。

羽根の付いたブーツのマークがなんともカッコいいです。

 

ブリヂストンの米国子会社、Firestoneもロゴがクラシカルでカッコいいのですが、

現在日本では販売しておりません。

ちょっと前まではあったみたいですけどね。

 

で、ブリヂストンやミシュランだとちょっとハイテク過ぎて、今回目指すイメージには合わないかな、と。

というか、高い!お金持ち専用タイヤと認識しております。

ピレリは比較的安くていいのですが、ロゴがタイヤに沿って丸くなっていないので却下。見栄えがしません。

 

と、あーでもない、こーでもないと何を選んだのかと言うと、

はい、コンチネンタルタイヤでございます。

このクラシカルな雰囲気のロゴと、お馬さんのマークがなかなかいい感じかなーと思いましてね。

MINIと同じ、ドイツのメーカーですし。

といってもこのコンフォートコンタクトCC6はマレーシア製でしたが。

意外と安かったのもよかったです。

スポーツコンタクトやプレミアムコンタクト等の大径サイズとなるとかなりお高いのですが、

MINI用の175/65R15サイズはとてもお買い得プライスでした。

 

ちなみに白く汚れているのは、ロゴ周りのワックスを洗い流したからです。

新品タイヤはこのワックスを除去しないと、インクが上手く乗りません。

 

はい、で、今回は、こちらのマッキーペイントマーカーのホワイトで塗っていきます。

タイヤ専用のずいぶんとお高い専用ペンも売っているようですが、評価がイマイチな感じでしたので、

今回は信頼と実績の国民的マーカー、マッキーを採用いたしました。

 

で、ガーっと一気に塗っていきます!!

はい、店長不器用か!と思いましたね?

めっちゃはみ出てますね、でもいいんです。

どんなに丁寧にやったところで、どうせはみ出ちゃうんです。

 

今回私が独自に編み出したこの方法はまさに逆転の発想。

あえて積極的にはみ出させていくスタイル。

はみ出るほどたっぷり塗って、文字の隅々までインクを行き渡らせるのです。

はみ出ているのもみっともないですが、塗り残しもみっともないのですよ。

 

はい、で、このはみ出ちゃったのをどうするかといいますと、、、

はい、こちらはコーティング剤塗布用のスポンジです。

コーティングを塗るときはグレーの柔らかい部分で塗っていくのですが、

今回は逆で、持ち手になっている硬いほう、ブルーの部分を使用していきますよ。

 

ブルーの部分にペーパータオルをかぶせましてですね、

 

ここに、アルコール系の脱脂洗浄剤をシュッとして染み込ませます。

 

で、このように、文字の周辺のはみ出たインクをふき取っていくのです。

コンチネンタルタイヤの場合は、文字の部分だけ凹んだデザインになっていますので、

硬いスポンジをあてがって拭いていくと、

凹んだ文字の部分はふき取られずに、はみ出た部分だけ上手い具合に除去できるのです。

そーっと撫でるようにふき取るのがコツです。

力を入れると文字の部分のインクまでふき取ってしまいますからね。

 

ほら!綺麗になりました!

 

でもまだムラがあるので、、、

強制的に乾燥させて、もう一度インクを塗り重ねていきます。

 

そして無事完成!

輪郭がくっきりした、遠目にはあたかも最初からそうであるかのような、

とてもクオリティの高いホワイトレター仕様に仕上げることが出来ました。

一般的にはメーカー名と、タイヤ銘柄まで塗るんですけどね、

ちょっと、とてもめんどくさいのでメーカーロゴだけで妥協しました。

 

はい、これをこのように履かせるわけですね。

どうなるでしょう、もしかしたらダサいかもしれませんが、やってみないと分かりませんからね。

なんせMINIはそこら中にうじゃうじゃ走っておりますので、

このように自分好みにカスタムして個性をアピールするのも一つの楽しみ方かと思います。

 

それでは、また。

こんばんは。

調子に乗って2夜連続更新。

 

はい、まずこちらはS2000。

Stayfastのブラックで張り替え。

 

こちらの車両、大変珍しいAV関係フルオプション装備車でございまして、

まずトランク内、左手に見えますのが純正CDチェンジャー、

右上がナビ本体、その下に納まるのがVICSユニットでございます。

 

さらに珍しいのが、わたくしも初めて見たのですが、リヤコンソール上部にMDチェンジャーが入っております。

というわけで、純正ナビ、VICSユニット、CDチェンジャーにMDチェンジャーのフルコンボに加えて、

あとなんだかスピーカーも、Gathers(ホンダの純正オーディオブランド)の、

特別仕様みたいのがついている感じでした。

いったいオプション全部でいくらしたのでしょうね、景気のいい買いっぷりです。

 

はい、こちらは左側の排水口。

ちらっと見えますかね、泥が詰まっていて完全にふさがってしまっています。

 

ちょっと水に流せる量じゃないので、とりあえず手を突っ込んで掻きだします。

ちょっと見た目がアレですね。

 

その後、棒や針金を突っ込んでどうにか詰まりの解消を試みますが、あまりに頑固でちっとも流れません。

エアーを吹き込んでみるものの、経路全体が詰まってしまっているため全く届かない!

というわけで、

余っていた長ーーいストローをつなぎ合わせて、

詰まりの奥に直接エアーを吹き込むためのスペシャルツールを作りました。

排水パイプの奥まで差し込んで、ブシューッと一発バッチリ解消!

無事流れるようになりました。

 

これ、コンビニで1リットルの紙パック飲料を買うと毎回くれるんですけどね、

1リットルパックをストローで飲む人いるか??と疑問に思いつつ、

いつか何かに使えるかもと思い取っておいたのです。

ついに役立ちました。

 

はい、続いてこちら、パンダ。

少々くたびれた状態もそれはそれでパンダらしく味わいがありましたが、

磨き&コーティングでバッチリピカピカに仕上がりました。

年式のせいもあってか塗膜の劣化もそれなりに進んでおりまして、

かなり慎重なポリッシングが必要だったようです。

 

前後左右、全てのガラスが完全にまっ平らなんですよね。

いかにもジウジアーロらしい直線基調のデザインと良くマッチしています。

 

樹脂部分も劣化してかなり白化していたのですが、コーティングにより黒さを取り戻しました。

 

パンダは樹脂部が多いので、黒くなるとだいぶ印象が良くなります。

 

一番傷みやすいボンネットもバッチリピカピカです。

 

磨き前のボンネットはこんな感じです。

 

ざっと半分だけ磨いたところ。

 

側面の磨き&コーティング前。

樹脂部の劣化にもご注目。

 

磨き&コーティング後。

樹脂部の白化、ムラも改善し、均一に真っ黒ツヤツヤになりました。

 

パンダはイタリア製大衆車の傑作とも言える存在で、しかもそれほど古くないのにもかかわらず、

既に色々と部品の入手が困難になっているんだそうです。

本国ではまだまだ大量に走っているでしょうに、みなさんどうやって維持しているのでしょう?

少々のことは気にしない!って感じなんですかね。

 

ちなみになんでパンダという名前なのかと言うと、最初のコンセプトモデルの段階で、

アイボリーのボディに黒い樹脂バンパーがくっ付いた様子がジャイアントパンダっぽかったので、

パンダという名前になったそうですよ。

 

はい、今日はこのへんで。

それでは、また。

こんばんは。

ここ数日温かくなってきたなーと思ったら、早速花粉が飛んでまりました。

これがなければ春は最高なんですけども。

 

はい、今回はまずこちら、NCロードスターですね。

幌はStayfastのボルドー。

こちらのNC、ホイールとリヤスポイラー、マフラー以外はノーマルなんだそうですが、

何だか妙にすっきりして見えるのです。

エンブレムがないのと、マフラーが一本出しだからじゃないですかー?

とオーナーさんはおっしゃってましたが、

このなんともすっきりしたまとまりのある佇まい、なかなかセンスがあるなぁと思いました。

 

こちらはNCの最初期型なので、レインレールも要交換。

このように、レインレール上部にテープで継ぎ接ぎがしてあるのが初期型になります。

おおよそメーカー純正品とは思えない、場当たり的な作りです。

 

一番肝心な部分がこのように劣化で曲がってしまっておりまして、雨漏りの危険が極大です。

レインレールは決して安くない部品ですが、後で交換するとなると非常に大変ですので、

当店では強く交換を薦めさせていただいております。

 

はい、こちらもNCロードスター。

後ろに同じバーコードが付いているのを見ると分かる通り、

最初にご紹介したNCのオーナーさんと、同じグループのお仲間だそうです。

シンプルな先ほどの車両とは打って変わって、非常に個性の強いカスタマイズとなっておりますね。

 

貼り替え前は、見ての通りかなり劣化が進行しておりました。

 

排水口も、左右とも完全に詰まっておりました。

周辺に広がる泥の跡が、かなり長い時間にわたって漏水していたことを伺わせます。

配線も色々ありますからね、少々危なっかしいです。

 

というわけで排水口のつまりを解消してお掃除。

これで当面は大丈夫でしょう。

 

こちらは作業中の1枚。

リヤの内張にどーしても外せない配線がくっ付いておりまして、

内張を車外に出すことが出来ないため、仕方なしに椅子の上に乗っけて作業しております。

 

 

こちらは何をしているかというと・・・

 

ガラスが微妙に幌に当たってしまうため、矢印の部分のボルトを緩めて、ガラスの上死点を調整しています。

このガラスのストッパーが前後に一か所ずつありますので、

ここを上げたり下げたりすることで、ガラスの位置を調整することが出来ます。

NA、NBも基本的に同じ構造です。

 

こちらはS2000。

オレンジのボディにホイールも黒なので、ここはやはり幌も黒でキマリですね。

 

フィアット・パンダも磨き終わっているのでご紹介しようと思いましたが、少々長くなってしまうのでこちらはまた今度。

同じイタリアのデザイン会社でも、ピンファリーナの場合は、イタリア語のdisegnoになっているのですが、

ジウジアーロの場合は英語でそのままdesignなのですね。

 

それでは、また。

こんにちは。

 

週末は千葉でも雪が降りました。

まぁMAXでもこの程度なので全然大したことはなかったのですが、

ガレージから出そうとしたマスタングはツルツル滑ってしまい大変でした。

やはりコンクリート舗装は雪に弱いですねぇ。

 

こちらのマスタングは幌交換でのお預かりでした。

純正ビニル幌のリアガラスが剥がれてしまったため、

社外品クロス生地の幌に交換しました。

 

こちらは磨きとコーティングを行ったシトロエン・DS3です。

ちなみにこちら、当店の代車です。

 

現在代車は今回のシトロエン・DS3と、、、

シトロエン・C4

 

フィアット・プントエヴォの3台体制で運用中です。

 

イタフラ車って、壊れるイメージがあるためか、中古市場での評価がやたらと低いんですよね。

というわけで、比較的状態のいい車両が安く手に入るので、もの好きにはお勧めです。

 

たいていは何かしら不具合が出てきて手放されるケースがいいので、

買った直後はそれなりに不具合もあるのですが、

一度バシッと整備してしまうとほんとに壊れませんよ。

お勧めです、イタフラ車。

 

ただし、プントエヴォはまともに走るようになるまで相当苦労しました。

デュアロジック、セレスピードなどのセミAT系はきちんと整備された車両を買わないとだめですね。

走行距離が少なかったとしても、バッチリ壊れます!

中古車市場で大量に出回っているFIAT500もほとんどデュアロジックですから、

見た目が可愛い!!なんて飛びついた方々は、ずいぶんと泣かされているのではないでしょうか。

 

C4もDS3も、シトロエンの車は、主に後ろのデザインのほうが好きです。

顔はあんまり好きじゃありません。

 

磨き前。

 

 

磨き後。

うーん、この写真だと違いが分かりにくいですね。

 

 

 

 こんな感じで奇麗になりました。

 

磨き前にフラッシュ撮影するとこのように傷がよく写るのですが、

 

磨き後はフラッシュを炊いても同じようには写せません。

どっちも屋外で同じように撮ってるんですけどね。

磨いて塗装面の反射率が上がったためか、

どうもカメラが、映りこんだ背景のほうに露出を合わせているのではないかと思います。

ここはトランク開口部のため傷が多く、磨いても消えないキズがたくさん残りました。

 

ホイールも、

 

綺麗になりました。

珍しいカラーリングですね。

 

このピラー部分は艶消しブラックのフィルムが貼ってあります。

 

 

こういう部分は磨けないので、洗浄してコーティングを塗り込みます。

だいぶ黒さが復活しましたが、残念ながらシミのようなものは完全にはなくなりませんでした。

 

黒はきれいに磨き上げると背景が良く映り込むので、目がチカチカします。

 

ボンネットもツヤツヤです。

 

ワイパー周りの樹脂部分も黒さが復活しますので、見栄えがいいですね。

 

今は初代フィアット・パンダを磨き中。

少々古い車なのでどうなるか・・・お楽しみに。

 

それでは、また。

おはようございます。

 

今回はソフトトップ車ではないのですが、

メルセデスベンツ・SLK(R171)の、バリオルーフ駆動用油圧シリンダー交換を行いました。

オープンカーの専門店を目指すものとして、油圧系統の修理は避けて通れません。

 

はい、というわけで、内装をバラしていきます。

 

このパネルの裏に油圧ポンプが隠れているのですが、なぜかやたらとボルトが多い。

パネル自体はペラッペラであまりボディ剛性に貢献しているとは思えなのですが、

これだけたくさんのボルトで固定すると、それなりに効いてくるのでしょうか。

もっともハニカム構造だって、ペラッペラの紙でも非常に強度がありますもんね。

 

これが油圧ポンプとコントロールバルブですね。

こんなちっこいポンプ一個でハードトップ全体を駆動するのですから、油圧のパワーは大したものです。

 

オイル漏れ対策をして本作業開始です。

ホースを外すとオイルがだらだら流れ落ちてきますし、

外した状態でシリンダーを動かすと水鉄砲みたいに噴出しますので要注意。

トップロックと左右のメインシリンダーはこの位置で止めておけば作業中一切動かさずに交換可能です。

ただし、エンジンキーをオフにすると油圧が抜けてバリオルーフが下がってしまうので、

前からバンドで引っ張って固定してあります。

 

今回不具合を起こしたのは、このトップロック用シリンダーです。

ピストン部分のシール不良でオイルが漏れ、室内に垂れてきてしまうという症状です。

漏れている量自体も結構なペースですので、開閉を繰り返すうちに作動油が不足し、

いずれ不動になってしまうと思われます。

 

はい、というわけで、シリンダーを交換していきます。

純正シリンダーは非常に高額ですので、今回はリビルドのシリンダーに交換していきます。

左が純正シリンダー、右がリビルドのシリンダーです。

純正は油圧ホースがカシメて固定してしまってありますので、ホースごと全部交換しなくてはなりません。

シリンダーだけ交換出来ればすぐ終わるのに、なんとめんどくさい構造。。

ちなみにリビルド品はカシメ部分を加工して、シリンダーだけ交換出来るように改良されております。

 

一気に全部外してしまうと配管ルートが分からなくなってしまうので、

一か所ずつしっかり確認しながらホースを引き回していきます。

このホースの引き回しをするために内装を撤去する必要があるため、

ばらしたついでに予防措置として、メインシリンダー左右2本、トランクリッド用シリンダー左右2本、

合計5本の油圧シリンダーを全交換させていただきました。

 

油圧ホースは複雑な可動部の間を縫うように通してありますので、

配管ルートを少しでも外れると動作時に挟まれて損傷してしまう可能性があります。

というわけで、完全に元通りに慎重に配管していく必要があります。

 

トランクリッドのシリンダーはトランク内の内張をはがすと出てきます。

ここの2本だけはシリンダーからホースを外すことが出来る構造になっていますので、

比較的簡単に交換することが可能です。

ここのホースを交換するには周辺部品を相当外さないと無理そうでしたので、

正直かなり安堵いたしました。

 

交換が終わったら作動油を入れて動作確認を行います。

シリンダーをすべて交換しておりますので、作動油を入れても入れてもどんどん吸い込まれていきます。

念入りにエア抜きをして、作動油が経路全体に行き渡ったことを確認したら、

タンクに作動油を規定量まで補充して作業完了です。

エアが噛んでいる場合、ブジュブジュ・・・と変な音がします。

作動油が不足した場合も同様の音がしていずれ動かなくなりますので、

普段から駆動時の動作音には耳を傾けておくことが大切です。

 

はい、というわけで、見た目は全く変わっておりませんが完成です。

当店では、油圧シリンダー、ホース、ポンプ、コントロールバルブまで、

全てリーズナブルなリビルド品にて修理対応させていただくことが可能です。

もちろん、怪しい品ではなく、専門の工場でリビルドされ、純正の弱点も改良された確かな製品です。

純正品で交換した場合30万円近くかかりますが、今回は15万円程度でおさまりました。

よほどマニアックな車種でない限りほとんどの車種で対応可能ですので、お気軽にご相談ください。

 

それでは、また。

どうもこんばんは。

昨日はとても暖かくて、

もうこのまま春が来ちゃうのかな??と思いましたが、

週末に向けてまたずいぶんと冷え込むみたいですね。

やはり春はもう少し先のようです。

 

はい、今回は、そう多くないSAAB 9-3がちょうど2台重なりましたのでご紹介させていただきます。

まずはこちら、後期型になるのでしょうか。シルバーの9-3カブリオレ。

元はブラックの幌でしたが、ダークブルーに変更。

9-3の幌は畳み方が奇麗で生地はそれほど傷まないのですが、

経年で生地そのものの劣化が進んでしまい、雨水が染み込んでくるようになってしまいます。

 

ちなみに私も以前これのイエローを短期間ですが所有しておりました。

私が乗っているときはノートラブルだったのですが、

嫁ぎ先では本領を発揮しだしたのか、色々主を困らせている模様です。

 

こちらはコーティングもご依頼いただきましたので、

元から綺麗ではありましたが、ご覧のようにさらにピッカピカに生まれ変わりました。

 

ホイールも新品同様。

 

汚れたヒンジ部も…

 

余分なグリスを落としてピカピカに。

ちなみに、写真はビフォーアフターで左右が逆ですね。

もちろん両方とも綺麗にしましたよ。

 

ここも、やけに綺麗になりました。

隠れてて日差しが当たらない分、こういうところって塗装が傷まないんですよね。

だから汚れを落としたら新品みたいになりました。

 

汚れがちなロゴまわりも…

 

美しく。

SAABのロゴって、シンプルですけどエレガントですね。

 

黒樹脂部もより黒く。

こういうところが黒くなると見栄えがします。

 

この車の正式名称は「サーブ・9-3」で、数字の間にハイフンが入るのですが、

車体のロゴはデザインの都合からか、ハイフンの入らない「93」となっております。

ところがどっこい、サーブにはハイフンの入らない93という車種が別にありまして、

そちらは1956年から1960年にかけて製造されておりました。

というわけで間違える機会もそうそう無いかと思いますが、お間違いのなきようご注意ください。

 

はい、一方コチラは前期型の白の9-3。

こちらも幌交換とコーティングを合わせてご用命いただきました。

9-3の場合、ヘッドライナーのスポンジが加水分解でベタベタになってしまうため、

幌と合わせてヘッドライナーの交換も必須となります。

 

サーブと言えば3本スポークホイール。

しかしこれは9-3純正ではないはず。

たぶん9-5のを流用しているのではないかと思います。

違うかな?違ったら教えてください。

 

参考までに、9-3純正の3本スポークはこれです。

先ほどの物と比べると、まぁ個性が強くサーブらしくはありますが、

個人的にはちょっと古臭く見えるように感じたわけであります。

 

というわけで、私は近代的なコチラのホイールに変更しておりました。

これ、何だと思いますか?

実はオペル・ベクトラのホイールなのです。

サイズもPCD(110)もオフセットもピッタンコ。

さらにセンター穴の径まで同じでサーブのセンターキャップがそのまま入ってしまうという、

意外なメーカー同士の奇跡のコラボレーションなのでございました。

 

はい、話が逸れましたが、こちらの車両は先ほどの物よりも比較的汚れ、傷、変色が進んでおりました。

 

わかりますかね、塗装の艶がなくなり、色自体も汚れというより変色して黄ばんでしまっております。

 

というわけで、これを磨いていって・・・

 

ピカピカに。

塗膜がかなり劣化しているので磨きは注意が必要です。

 

先ほどのロゴもスッキリ爽快。

 

一番劣化の激しかったボンネットもツヤツヤです。

 

グリルはメッキの質がいいので、綺麗にすると見栄えがします。

 

ヘッドライト自体はガラス製なのか?ほとんど変色しないのですが、

このライト下のワイパー部分は汚れがとても溜まりやすいですので念入りに清掃します。

 

なんだか、後期型と若干書体が違うような・・・?

斜めから撮っているからそう見えるだけでしょうか。

 

はい、とても綺麗になりました。

 

続いてこちらはアウディの2代目TTロードスター。

いわゆる8J型というやつですね。

 

こちらの幌はフィッティングは良好で一発でバッチリ着いたのですが・・・

 

とにかく交換作業が大変でした!

とくにリア周りが、これどうやって外すの???というような構造でずいぶん苦労いたしました。

色々バラしていったら、あーこうなのかーと納得しましたが、これはたいへんな初見殺しですね。

製造工場ではどうやって付けているのだろうか・・・。

まぁ内装のないドンガラボディに乗っけていくぶんにはだいぶ楽なのでしょうかねぇ。

 

はい、というわけで今回はここまで。

それでは、また。

こんにちは。

今回は前回ご紹介した黒いEクラスの続きです。

 

丸四日くらいかかってしまいましたが、バッチリ綺麗になりました。

 

前回半分だけ磨いたのがこんな感じで、

 

全部磨き終わって、コーティングも終わり、こんな感じになりました。

 

爪跡だらけのノブ回り

 

深い傷は少し残りますが、ほぼ綺麗になりました。

ポリッシャーが入らない部分は手磨きとなります。

 

ウォッシャーの噴射部は特に汚れますね。

 

鏡にようにピッカピカになりました。

グリル部分もメッシュの一つ一つまで全て掃除してあります。

 

フロントグリル部は掃除がめんどくさいこともあってか特に汚れがたまりがちです。

 

細かい部分は綿棒でちょこちょこ掃除していきます。

 

大変美しくなりました。

Eクラスの場合、グリル部にスリーポインテッドスター(いわゆるベンツマーク)

が付かないスッキリしたマスクが伝統だったのですが、

現行型からは伝統を破り、ドドーンとでっかくくっ付くようになりました。

最近のメルセデスが押し出し感の強いデザインを採用しているのと、

レーダーセーフティのアンテナを内蔵させるのに、

あの丸いでっかいエンブレムがちょうどいい、というのもあるのかと思います。

 

汚れすぎて綺麗になりそうにないホイールも

 

ちゃんと綺麗になります。

 

細かい傷に目をつぶれば、ほぼ新品レベルになりました。

 

給油口周りはガソリンのたれ跡、小傷もちょこちょこありましたが、

 

バッチリピッカピカになりました。

ガソリンの垂れは塗装にダメージを与えますので気を付けましょう。

 

ボンネットに映りこむ空と木々が美しい。

 

メッキ部、金属部が綺麗になるとグッと魅力的になります。

 

が、悲しいかな黒ボディ、少し外に出しておいただけであっというまに土埃だらけに。。。

しかし、ご安心ください。

コーティングの効果により、これからは水洗いだけで充分綺麗になりますし、

洗車キズも付きにくくなっております。

大切な日のお出かけなど、ササッと洗車すれば、この美しさが再びよみがえります。

 

洗っても、ワックスをかけても、何をしてもイマイチ綺麗にならない・・・

全体的にくたびれてなんとなく愛着が無くなってしまった・・・

そんな方はぜひお気軽にご相談ください。

今より確実に、何倍も印象がよくなるはずです。

 

それでは、また。

こんにちは。

今年は長い日記を一気にドン!ではなく、

短い日記をちょこちょこ更新していくスタイルにしていきたいと思います。

 

はい、というわけで、今回はこちら。

W211型のEクラスです。

黒いボディへの磨き・コーティングの実績写真が欲しかったので、

知り合いの車屋さんから、半ば無理やり借りてきました!

 

個人的にはEクラスはこの型が一番好きですね。

(ベンツの割には)威圧感を感じさせない端正でクリーンなスタイル。

この型か、あとは、歴史的名車とも言えるW124型か、その二つが好きです。

 

なぜこの車両を借りてきたかと言うと、

まぁ知り合いなので借りやすいこともあったのですが、

水垢や洗車キズがですね、なかなか多めなのです。

実績写真としてはやはり、「これがこんなに綺麗になります!」みたいのが欲しいですからね。

担当Y君には、「わざわざ大変な車を持ってきて・・・・」と思われているかもしれませんが、

今こそ君の底力を見せてくれ!!ということで頑張ってもらいます。

 

ご覧のように、水垢と洗車キズのダブルパンチです。

業務用の比較的強力な洗剤で洗った後でこれですからね。

水垢がいかに頑固かがお分かりいただけるかと思います。

一度ついてしまったら普通に洗ってもまず取れません。

 

トランクも、リアガラスも、水垢たっぷりです。

 

こういうところも気になりますね。

ドアノブ回りは開閉時に爪が当たるので、特に傷が付きやすいポイントです。

 

欧州車なのでホイールも真っ黒です。

こういうデザイン、とてもカッコいいですけどね、

スポークが多いので普段のお手入れはなかなか面倒なところではあります。

 

ホイールは基本的にポリッシャーが入らないので、専用の洗剤で根気よく洗って綺麗にしていきます。

Y君の作業を見ていると、寒空の下、だいたい1本1時間くらいはかけて丁寧に洗っております。

この男は本当に手抜きをせずよく動きます。

近道せず、コツコツと確実にこなしていきます。

 

はい、というわけで、下準備が出来たらまずはボンネットから磨いていきます。

今回は差が分かりやすいように左右に分けて磨いてもらいました。

 

はい、水垢と洗車キズが取れて、スッキリ綺麗になりました。

 

背景も非常にくっきり映り込むようになりました。

 

細かい部分まで鏡のようにしっかり映り込んでおります。

ここからさらにコーティングを施していくことで、より強い輝きが出るようになります。

 

鏡といえばコチラのセンチュリー、Cピラーがやたら太くなっておりますよね。

これは後ろに座った要人の顔が外から見えにくいようにする目的もあるらしいのですが、

他にもう一つ、車から降りた要人がこのCピラー部に映った自分の姿を見て、

服装や髪に乱れがないかチェックする、という役割もあるんだそうです。

なるほど、そうなるとピッカピカの黒ボディが俄然威力を発揮するわけですね。

 

はい、というわけで1車種に絞って紹介してみたものの、結局いつもと同じような長さになってしまいました。

もうそういう性格なのですね、諦めましょう。

次回は今回の続きをご紹介して参りたいと思います。

 

それでは、また。

遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。

今年こそは、今年こそは日記を頻繁に更新したい!

 

まずはこちら、BMWの2シリーズカブリオレ。

以前も申し上げましたが、基本的には1シリーズの幌とほぼ同じです。

が、細かい部分がちょこちょこ違うんですよね。

 

こういうところのケーブルの取り回しがちがったり・・・

 

このあたりもだいぶ違いますね。

というわけでそのままポン付けとはいかないので、

多少加工したり、部品を移植したり増設したり、といった作業が必要になります。

 

ちなみにこちらのオーナーさん、まだ新車で買ってから1年少々ですが、

どうしても純正では選べなかったブルーの幌に交換したい!ということで、

今回ほぼ新品同様状態からの幌交換となりました。

 

外した古い幌(古くないけど)はオーナーさんのご厚意により譲っていただきましたので、

もし1シリーズのガラス剥がれでお悩みの方がいらっしゃいましたら、格安にて提供させていただきます。

色はブラックシルバー、いわゆるアンソラジットというやつです。

我こそは!という方はお気軽にご相談ください。

 

こちらはBMW・Z3。

幌交換とボディ磨き・コーティングを同時にご依頼いただきました。

 

こちらの車両、正直塗装の劣化がかなり進んでおりまして、

場所によっては色褪せてピンク色、はたまたオレンジ色になっていたり、

写真のようなクリア浮き、クリア剥がれがかなり多く散見されたのですが、

磨いて艶が復活したことによって、遠目にはかなり印象が良くなりました。

 

そのうち全塗装するかもしれないけど、

全塗装は費用も掛かるし、とりあえず磨いたらどれくらい綺麗になるのか試してみたい!

そんな方はお気軽にご相談ください。

意外ときれいになって、ああ!当面はこれでいいじゃん!と思えるかもしれません。

 

こちらのNAロードスターも幌交換と磨きを同時に行いました。

ボディ塗装はVRリミテッドAではなく、S30型フェアレディZのマルーン色(ソリッド)に全塗装してあります。

幌はボルドーではなく、もう少し暗い、なんだったっけ・・・ダークレッドだったか。

 

担当のY君曰く、こちらの塗装は塗膜がひじょーーーーーに柔らかく、

磨くのが過去最高レベルで大変だったそうです。

どのくらい柔らかいかっていうと、指で触れただけで容易に傷がつくレベルです。

そのためウールバフではバフ自体で傷がついてしまうそうで、

より研磨力の弱いスポンジバフを軽く押し当てて、ゆーっくりゆっくり磨いたとのこと。

 

 

塗装のブリスターや気泡、割れなどがところどころ発生しておりましたが、

とりあえずなんとか見れるところまで仕上がりました。

この状態から硬度の高いガラスコートを施すことで、

従来よりも洗車キズなどに対する耐久性が増すことが期待できます。

 

こういうところも、簡単に外せる部品は外して洗浄します。

経年車だと爪折れの心配もありますので、あくまで安全に外せる範囲で。。。

 

サイドマーカーは比較的安全に取り外せる模様。

 

というわけで通常の倍くらい手間がかかりましたがなんとか仕上がりました!

担当Y君曰く、全塗装するときは仕上げにクリアを吹いてもらうことをお勧めします!とのこと。

それも欧州車で使うような、硬ーく硬化する塗料がいいそうです。

ただし、新車の塗装は高温で焼付を行っておりますので、

板金塗装の場合はなかなかそこまでの再現は難しいかとおもいます。

 

そして毎度おなじみ、ホイール洗浄。

ホイールは毎回このように期待を上回る綺麗さに仕上がります。

オーナーさんも喜んでおられました。

BBSのメッシュって、めちゃくちゃ手入れ大変ですしね。

 

こちらも幌交換と磨き作業。

さらにオプションのガラス磨きとヘッドライト磨きもご依頼いただきました。

 

明るい色なので元々傷は目立ちにくいのですが、それでもこういうところが綺麗になるとだいぶ印象がよくなります。

 

鍵穴まわりも汚れがたまりやすいポイントです。

 

こちらは磨き前のヘッドライト。

 

磨き後。

残念ながら素材自体の劣化や内側の曇りもあり、完璧にクリア!とはいきませんでしたが、

かなり印象はよくなったのではないかと思います。

 

これはフロントフェンダーショルダー部の色褪せ。

磨いたらきれいになるかなーと思いましたが、

クリア層のさらに下で劣化が発生している模様で、

残念ながらこのクスミを消すことは出来ませんでした。

フェンダーのショルダー部って、どうしても劣化が早いんですよね。

面が水平に近く日差しの影響が大きいのと、

あとは塗装後の塗料が下のほうに流れてしまうためか、

塗膜が薄い傾向にあるような気がします。

 

こちらはNCロードスター。

水垢が非常に頑固に固着している状態でして、

とりあえず簡単に半分だけ磨いてみた状態です。

洗車した直後でこれですからね、

いかに水垢が美観に影響を及ぼすか、よくお分かりいただけるかと思います。

 

 

このように、磨き前と後では一目瞭然ですね。

 

こちらはST202C型のセリカ。

セリカ3世代連続幌交換の最後の仕事でしたが、ひじょーに大変でした。

一発で決まるときもあるんですけどねぇ。

今回は全く決まらず、付けたり外したり。

 

この4つ目のセリカ、WRCのイメージもあって当時憧れましたねぇ。

カストロールカラーのセリカがかっこいいんですよ。

最近のWRCカーは軒並みハッチバックになりましたけど、

やはりこういうクーペとか、普通っぽいセダンがかっ飛ばすほうがなんとなくカッコいいような気がいたします。

まぁただの懐古主義でしょうけども。

 

 

こちらはR57型のMINI。

 

なんか電動開閉が動かないなーと思ったら。。。

 

このトランクカバーのサイドにあるアームがスイッチを押している状態じゃないと幌が動かないのですが、

こちらの車両ではこのアーム部分が脱落してしまっておりました。

MINIの場合、ここのスイッチが押されていることと、トンランクフードが閉まっていること、

その二つがクリアされていないと幌が動作しません。

あれ?動かないぞ?というときはこのあたりをチェックしてみてください。

 

 

 こちらは以前交換させていただいたニュービートル。

ガラス周りの視界がやけに良好。

 

 

それもそのはず、ガラスがなーい!

後ろに荷物があるのを忘れたまま開閉してしまい、パーン!と一発、粉々に割れてしまったそうです。

強化ガラスですからね、限界を超えるとガラス全体が砕け散ります。

 

オーナーさん、グリーンがとても気に入っていたので、同じ色で幌交換。

手動だったら障害物があればすぐ気づきますが、

電動幌は油圧パワーで無理やり開けてしまうのでどうしてもこういうトラブルが発生しがちですね。

過去にも何台か同様の事例がありました。

皆さんもどうぞお気を付けくださいませ。

 

それでは、また。

こんにちは。

すっかり寒くなってまいりましたね。

あんまり寒いものですから、シャッターを閉めて中に引きこもって作業しております。

そのため一見閉店しているかのように見えるかもしれませんが、

シャッターの中にはおりますので、ガシャガシャ叩いてみてください。

何卒宜しくお願い致します。

 

はい、というわけでお仕事のご紹介。

セリカのコンバーチブル(ST183C)です。

たしか前回はST162C型を紹介したかと思いますが、

さらに今回はこのあとST202C型も作業中ですので、

セリカコンバーチブルを3代にわたって作業するという、珍しい状況となっております。

そしてどれもASC社製の幌になりますので、作業はとても大変です。

 

はい、この顔のセリカですね。懐かしい。

まだこんなに程度のいいのが残っているんだ~というくらい、いい車両でした。

GT-FOURとかだと結構いじり倒されてしまうかもしれませんが、

この車両はスポーツ系のグレードではなかったので、

特にいじられるでもなく、原形をとどめたまま現在まで生き残れたのかもしれません。

 

こちらはR57型のMINI。

R52型よりシンプルになっているところもあれば、複雑になっているところもあり、

結局トータルの作業時間はどちらも同じような感じです。

 

こちらはZ34のロードスター。

このダークチェリー色は純正と同じカラーとなります。

 

丸っこいZ33の幌と比べると、後ろ部分がかなりまっすぐになっております。

ただ単にデザイン的なものなのか、それとも空力的にこのほうが有利なのか。

Z33の幌も開閉機構においてゴムバンドに頼っている部分がありましたが、

Z34も相変わらずゴムバンドに頼っているので、やはり途中で止まってしまうというエラーが頻発します。

 

はい、こちらはなんでしょう。

正解は、MR-Sベースのカセルタという車です。

幌だけは原形をとどめておりますが、それ以外は全てモディファイが加わっております。

この手の車両ではドアパネルはそのままというのが結構多いのですが、

こちらのカセルタでは、ドアハンドルも含め徹底的に変更されているというこだわりようです。

 

全体的にイタリアンな雰囲気を感じるデザインですね。

ヘッドライトもわざわざ作ったのでしょうか。

 

こちらの車両、残念ながら左側の防水シートが過去最高レベルで破れてしまっておりました。

でも、ここまで破れてもあまり雨漏りはしていなかったみたいで、わからないものですねぇ。

 

というわけで幌生地を張り付けて補修します。

特に下のほうは怪しいので、コーキングでがっつり固めておきました。

 

はい、一方こちらはノーマルのMR-S。

幌交換とコーティングを同時に実施させていただきました。

 

幌とボディがピカピカになると本当に見違えますので、予算がある方にはおススメです。

 

ヘッドライトもかなり黄ばんでおりましたがきれいになりました。

 

こちらは鉄粉取り粘土後の磨き前。

 

こちらが磨き後。

洗車キズなどはきれいになりましたが、残念ながらウォータースポットが酷く、

ところどころ数ミクロンでは済まない凹みが発生してしまっており、

そちらは除去することは出来ませんでした。

が、それはよくよく見れば、の話しであって、

全体的な印象は大いに向上したのではないかと思います。

 

それにしてもウォータースポットってのは、本当に厄介なんですよ。

一回ウォータースポットが出来上がると、その部分にいつも同じ形で水がたまるようになるので、

その部分ばっかりどんどん劣化してしまうのです。

 

なんでウォータースポットがいけないかというと、

まず、雨自体、色々な不純物がたくさん混じっているわけです。

それがボディに付着しますと、ボディに元々付いていた汚れも取り込んで、さらに濃い状態に。

そして、乾く過程でさらに濃縮され、

いよいよ最高濃度に濃縮された水分はいつもと同じウォータースポットに集結し・・・

そして、丸く盛り上がった水滴は太陽光線をレンズのように集め、

たくさんの不純物と高温により、塗装にジワリジワリとダメージを与えていく!!

ということなのであります。

 

というわけで、そもそもウォータースポットが付かないようにするためのコーティングが重要なわけです。

 

こちらはエンジンフード側。

 

きれいになりました。

 

 

こちらはとあるNCロードスター。

この部分、なぜか水がたまりやすいようで、うっすら錆が浮いていることはよくあるのですが、

こちらの車両では完全に朽ち果ててしまい、スクリューグロメットごと脱落してしまっておりました。

まぁ、とりあえず幌の取り付けには支障はないのですが、怖いですねぇ、こんなこともあるのですね。

気を付けようにも気を付けようがありませんので、まぁ保管状況と運次第といったところでしょうか。

 

こちらもとあるNCロードスター。

排水口が泥だらけ。

これでも一応何とかかろうじて流れてはいたのですが、幌交換ついでに清掃しておきましょう。

 

なかに入っているゴミ除けスポンジ。

ゴミ除け自体がゴミになってしまうという、非常に貴重な瞬間をとらえた写真です。

 

ゴッシゴッシと洗っていきます。

水が流れず溜まってしまっているのがわかりますね。

 

このような泥水が流れ出てきますよ。

 

綺麗になったら洗ったスポンジを戻して完了。

まぁ、今後5年くらいはとりあえず大丈夫なのではないでしょうか。

 

はい、こちらはいつもお世話になっている保険屋さんのBMW。

年式も古くないですのでそれほど酷くはなかったのですが・・・

 

鉄道のすぐ近くの駐車場に停めていることもあって、鉄粉が酷い状態です。

いつもスタンドの手洗い洗車を頼んでいるとのことですが、さすがに鉄粉は洗っただけでは取れません。

 

こういうところも、気になります。

 

というわけで、出来上がり。

5年落ち程度の車両ですと、よほどひどくない限りは新車のようにピカピカになりますよ。

ディーラーさんの屋外に展示されている新車よりもよほどきれいだと思います。

 

実車を見ても、写真の通りピッカピカです。

 

当店の磨きコーティングは、こういう細かいところに自信があります。

ぜひ、隙間や目地部分もじっくり覗き込んでみていただきたいです。

 

ホイールも得意分野です。

キズ以外はほぼピッカピカになります。

 

はい、というわけで、コーティングのほうも、年内もう少し空きがありますので、

ピッカピカの車で新年を迎えたい!という方は、お気軽にご相談いただければと思います。

 

それでは、また。

こんにちは。

だいぶ涼しくなってまいりましたが、いまいちパンチが足りない気がします。

11月ってこんなもんでしたっけ。

 

はい、それでまず幌交換のご紹介。

最近はなんだか珍しい車の入庫が増えている感じがします。

こちらは、分かりますか?FC型RX-7のカブリオレ、FC3Cってやつですね。

この車種は作業は初めてで、現車を見るのもこれで2台目です。

ちなみにクーペのほうはFC3Sですね。

 

 

FCの屋根は非常に凝った作りになっておりまして、

上の部分だけタルガトップのように外すことが出来る仕組みになっています。

ちょっと手間がかかるので普段はなかなか外さないかもしれせんが、

バブル期らしい凝った仕組みにはワクワクさせられます。

が、継ぎ目が多いため、雨仕舞は要注意。

シーリング増し増しで施工させていただきました。

特にタルガ部分の継ぎ目はどう考えても水入るだろこれ、という構造だったので厳重にシールします。

ちなみにガラスは再利用するタイプです。

 

ここらへんのプレートやビスはロードスターとほとんど同じ感じです。

やっぱり昔からこうなんだな~と感心。

 

でも、抜いてみるとビスの形状が全然違う。

とても珍しい形をしています。

車をいじる人なら分かると思いますが、この形状ってそうそうないですよね。

この手のネジ山だと、先端は平らなのが普通だと思います。

先がとがる場合はタッピングビスが多い…って、そんなことどうでもいいですね、はい。

 

はい、というわけでなんとか出来上がりました。

なかなか大変な車種でしたねこれは。

 

生地はStayfastのボルドーです。

構造的に、厚い生地はちょっと難しいような気がしますね。

 

こちらは超苦手なASC社系幌のシボレーカマロ。

だいぶコツが掴めてきて以前よりはスムーズに交換できるようになりましたが、

それでも基本は付けては外し、付けては外し、の繰り返し。

一番のコツは何かといえば、腐らずにひたすら付けては外しを繰り返すしかない!

 

あーこうすりゃいいんだな~という気付きも作業中はありますが、

作業が終わって三日もすればだいたい忘れてしまいます。

一応メモにも残しておくのですが、作業のコツを言葉に残すって難しいんですよね。

後日読み返しても、ん?なんのこと?って感じです。

ASC社の工場で毎日ひたすらこれを作っていればまだ違うんでしょうけどね。

 

こちらも同じくASC社製のセリカ・コンバーチブル。

完成写真は撮り忘れましたが、このあともうひと調整してかなりバッチリ張れました。

 

こちらのST162C型のセリカは、

幌後部に入った水がボディ内側の雨どいを流れていく構造になっているのですが、

残念なことに雨どい部分がかなり錆びてしまっておりました。

なんでかなーととりあえず掃除してみると、

錆のかたまりの下から完全に詰まった排水口が出てきました。

ここが詰まってしまったため、常に水がたまった状態になっていたようで、

このようにボロボロに錆びてしまったと思われます。

一応つまりを解消して水がたまらないようにしておきましたが、

当方板金屋ではないのでこれ以上はどうしようもありません。

幸いこの部分は車内から目視可能ですので、オーナーさんには点検、対処をお勧めしておきました。

 

こちらはゴルフ4カブリオレの前期型。

ガラス移植が必要なため少々手間がかかりますが、なんとか日帰りで対応させていただきました。

ちなみにお客様は東海方面の方です。

遠くからありがとうございました。

 

こちらはBMW・1シリーズカブリオレ(E88)

幌は基本的に2シリーズと共通です。

若干違う部分もありますが、ほぼ同じです。

1シリーズ専用のものは2シリーズには付きませんが、

2シリーズに対応しているものはどちらにも対応可能、という感じです。

上位互換ってやつですかね。

ちなみに色はTwillfastRPCのぺブルベージュです。

 

こちらのS2000は非常に珍しいボディカラー。

色名はなんだったか忘れましたが、限定カラーらしいです。

せっかくのオシャレなカラーなので、ブラウンの幌を組み合わせました。

 

はい、続きましてこちらはコーティング。

担当Y君はフェラーリはもちろん、

各種スーパーカー、クラシックカーまで色々経験がありますので、

高級車でも安心してご依頼ください。

某高級輸入車ディーラーの納車前磨き&コーティングもやっておりましたので、

古い車も新車もお手の物です。

 

距離も走っていませんし、基本車庫保管なので元々綺麗な状態でしたが、

それでもより輝きを増したのではないかと思います。

 

フェラーリの塗装は、パールの粒子が非常に細かい感じがします。

全体的にぽわーんとした印象の淡い光沢が感じられます。

そう、それはまさに真珠の輝き。

 

ちなみに、以前陸運局で新車登録をしにきているフェラーリのトレーラーを見たのですが、

ボディ全体にわたって、ここ傷、ここ凹み、ここ線キズ、とマスキングテープが貼ってありました。

4台くらい積んでありましたが、もれなく全体テープだらけ。

私からしたら、え?どれが?これ?という程度の傷ではあるのですが、

新車時でもあれだけ傷があって、納車前にはそれを全部直すらしく、

そうするとつまり、納車時点ですでに板金塗装歴有りになってしまうわけでありまして、

もうそれならいっそ塗らないで日本に持ってきてから好きなように塗ったらいいじゃん!

という感じがしないでもないわけであります。

最近はどうだかしりませんが、昔のフェラーリだとオリジナル塗装がイマイチなので、

日本に輸入してから一回全部剥がして塗りなおす、というオーナーさんもいらっしゃったみたいですね。

 

こちらは代車用のプントエヴォです。

代車だし、足車だし、適当でいいよーと1日で磨きとコーティングを仕上げました。

しかし、樹脂部分が黒くなると見違えますね。

 

ボンネットも、これだけきれいになれば御の字でしょう。

このように、なんでもかんでも徹底的にピッカピカに磨き上げるわけではなく、

ご要望に応じて仕上がり、予算を調整可能ですのでお気軽にご相談ください。

 

ちなみにわたくし店長は、ほどほどのクオリティで、

その代わり80点以上は常にキープしておきたいタイプです。

そのためには日々の洗車がかかせません。

やはり、どれだけ磨き上げたとしても、日々ほったらかしでは何の意味もありませんからね。

 

はい、その他作業風景。

ホイールはこうやってブラシを使って内側まで洗っていきます。

こういう5本スポークは洗いやすくていいですね。

 

ちょっと前のベンツのここ、汚れがたまりますよね。

こういうところもちょこまかと綺麗にしていくと見栄えがします。

ちなみにこれ、エアコンの外気導入口なのです。

だからウォッシャー液を噴射するとウォッシャー液のにおいが車内に充満します。

そのためか、ベンツの純正ウォッシャーっていい香りがついてるんですよね。

 

こういう、ボディパネルが回り込んでいる部分は、見えないところも綺麗にします。

 

はい、ピカピカになりました。

逆に、エンジンルームを洗うというのは、当店的にはあまり、というか全くお勧めしておりません。

とにかく電装部品だらけですからね、極力濡らしたりスチームを当てたりというのは避けるべきだと思います。

常日頃濡れタオルで拭いておけば、愛情は十分に伝わると思います。

 

それでは、また。

こんばんは。

朝晩はだいぶ涼しくなってまいりましたね。

衣替えとかそういうのはどうも面倒なほうでして、10月いっぱいは半袖で粘りたいと思います。

一度着こんでしまうとなかなか元には戻れませんが、

常に半袖で行動していれば、意外と11月半ばくらいまではいけるものですよ。

 

はい、まずは当店の本業、幌交換から。

R107型のメルセデスベンツ・SLです。

このくらいのモデルはだいぶネオクラシックな雰囲気が出てきて、いい感じになってきましたね。

値段も上昇傾向にありますので、買うなら今のうちですよ。

これの一つ前のW113型なんて、とても手が出せない金額になってしまいました。

安いと、ふーんそうなんだ、って感じですけど、高くなるとなんだか途端に有難みが出てきて、欲しくなります。

みなさんも気になるモデルは今のうちに手に入れておきましょう。

 

幌はGermanClassicのブラック。

純正は内部がベージュですが、こちらは内部もブラックにしました。

 

こちらはアルファロメオ・916スパイダー。

こちらのオーナーさん、当店にご依頼いただくのは3台目ですが、

3台とも全てボルドーのカラーでご依頼いただいております。

赤がとてもお好きなようで、内装も幌も赤です。

単純に赤いボディを選ばないあたり、強いこだわりが感じられますね。

 

ちなみに、こちらは幌先端部を留めてあるステープル。

純正状態でこれです。

ものすっごく、適当です。

目隠しして打ったって、こんなバラバラにはならないでしょうに。

ドイツ車だと、定規で測ったんじゃないかというくらい正確に並んでいます。

別にこれでも実用上は何ら支障ありませんけどね。

やはり、それぞれお国柄があるようです。

とはいえ、見えている部分のデザインや質感は、さすがアルファ、ピカイチですね。

今回の車両は特に新車のようにピカピカなので、デザインの細部まで楽しむことが出来ました。

 

こちらはS2000。

幌交換とボディ磨きを同時にご依頼いただきました。

ビフォーアフターで比較して参りたいと思います。

 

こういうところは、どうしても汚れがたまりがちですね。

 

ドア内も。

まぁ、普段こんなところまで洗うもの好きはなかなかいないでしょう。

 

ドア内。

ここも、普通はあまり洗いません。

 

こういう、水の流路になるところも汚れがたまります。

 

ロゴ周りはどうしても汚れてしまいます。

 

ヘッドライトもすっかり曇ってしまいました。

 

スポーツカーなので、ホイールとタイヤもダストが多めです。

 

フロントタイヤのすぐ後ろは特に鉄粉が酷いです。

ブレーキダストや路面から拾った鉄粉が飛んでいると思われます。

 

拡大すると、鉄粉だらけです。

塗装にガッチリ食い込んでしまっておりますね。

 

ボンネットはかなり艶消し状態になってしまっております。

 

リヤウィングはポリッシャーを当てるのに邪魔なので外します。

 

台座部分はやはり汚れがたまっております。

 

はい、というわけで、このようにちょこまかと汚れを落とし、磨いていきます。

 

ボンネットはつやを取り戻し、ピカピカになりました。

 

ロゴ周りもバッチリ。

白黒のコントラストが映えます。

 

ドアノブ回りもスッキリと。

 

もちろん、内側も。

 

あまり覗き込まないこういうとこも。

 

隠れてしまいますが、リヤウィングの付く場所もきれいになりました。

 

外して洗ったので裏側もバッチリ。

 

ドア内もバッチリ。

しかし、こういう場所はポリッシャーが当てられないので、

あくまで洗浄で落ちる範囲までとなります。

 

黄ばんで見えるのは汚れではなく、塗装自体の劣化です。

どうも隙間を埋めるパテの色が見えているっぽいですね。

 

エンジンルームについては、水をかけて洗ったり、スチーム洗浄したりというのは、

電装関係にトラブルを起こす可能性がありますので、軽く拭く程度にとどめております。

黒い樹脂部は専用の保護ワックスを塗布しておきました。

 

ヘッドライトもバッチリきれいになりました。

 

当店で採用しているガラスコーティングは、このように黒い樹脂部にも塗れて、黒さを取り戻してくれるが特徴です。

欧州車によくある黒バンパーにも有効ですので、とても見違えますよ。

 

はい、というわけで、幌もボディもピカピカになりまして、ほぼ新車のような状態になりました。

 

続いてこちらはダイハツ・コペン。

ソフトトップ車ではありませんが、当店の日記を読んで下さり、

わざわざ遠くからお越しくださいました。

 

走行距離も少なく、それほど目立った劣化はないのですが、、、

やはり、ボディにはそれなりの洗車キズが付いております。

 

こちらはワイパーの付け根。

こういう部分も汚れがたまりやすい部分です。

 

今回は、ガラスのうろこ取りもご依頼いただきました。

 

これは粘土がけが終わった状態。

傷だらけになります。

 

で、磨き終わるとこんな感じ。

光の周りのモヤモヤはほぼ完全になくなります。

白いムラっぽく見えるのはレンズの関係です。

 

とはいえ、こういう深い傷は、どうしても残ってしまいます。

これを消すためだけに磨きまくれば一応消せるかもしれませんが、

そのために貴重な塗装を減らしてしまっては本末転倒。

このような爪が引っかかる程度の傷を消すには、十数ミクロン以上は研磨しなければなりません。

 

当店では塗膜計を使用し、塗装の厚みを確認しながら、

磨く量と仕上がりのバランスを考えながら磨いていきます。

ちなみに、コペンの場合、塗膜厚は平均して130ミクロン(0.13mm)前後。

これは下地も含めた、鋼板の上に乗っている塗膜の総厚ですので、

表面のクリア層だけに限れば、130ミクロンのうちの1/4~1/3程度しかありません。

 

ですので、上の写真のような傷を消そうと躍起になっていると、

2~3回の磨きでもう、磨ける限界量に達してしまうことになります。

別に深く磨くの自体は簡単なのですよ。

シングルポリッシャーで強力なコンパウンドを使用して磨けば、

あっという間に鉄板素地まで磨いてしまうことも可能です。

でも大切な愛車ですから、何度も磨ける余地を残しておきたいですよね?

よって当店では、研磨する量は数ミクロンの範囲に納まるように配慮しております。

 

付け加えますと、人間の心理として、まずは全体の輝き具合が第一印象として強く心に残るものです。

よくみると細かい傷もあるね、なんていうのは、全体を見た後の粗探しでようやく気付く程度の物ですので、

まずは全体の雰囲気を盛り上げる!そこに重点を置いて、バランスの取れた施工を心がけております。

 

今回、ホイールが一番きれいになった気がします。笑

元々傷がないせいもあってか、ほぼ新品のようになりました。

 

はい、というわけで、出来上がり。

 

コペンは、丸っこいハードトップのデザインが、とてもマッチしているように思います。

ハードトップ車だと、どうしてもこのようにリアガラス周りが丸いデザインになりがちなのですが、

コペンは全体の雰囲気が丸くてかわいいので、丸い屋根もデザイン全体に上手く溶け込んでおりますね。

 

 

ちなみに、これは別の車両ですが、シャワーをかけた際の水の弾き具合はこんな感じです。

 

このように、水がまとまって落っこちていくような感じです。

コーティングの構成としましては、まず下地として、

完全硬化型のガラスコーティングを行います。(施工後1週間での標準硬度 7H程度)

その上に、トップコートとして、フッ素配合のガラス骨格コーティング剤を塗布します。

なぜ2層かといいますと・・・

まぁ、長くなるので、また今度お話しします。

 

以上、それでは、また。

こんばんは。

月に一回は更新しようと思いつつ、

9月を飛ばして、10月になってしまいました。

 

はい、まずこちらはNAロードスター。

黄色いボディが特徴のJリミテッド2ですね。

黄色ボディに黒ホイール、黒幌は定番の組み合わせですね。

うちのエリーゼも黒ホイールを履かせたいです。

 

ロビンスのワンピース幌は、幌のサイド部分に少し骨組みが浮き出る部分があります。

 

こうしてみると、裏側から結構強く押されているのが分かりますね。

 

でもご安心ください、骨組みが当たる部分には当て布がしてあり、摩耗しにくいように考慮されております。

ちなみに純正の場合は、ここにちょうど布の継ぎ目部分が来るので、

出っ張りは目立ちにくくなっております。

 

こちらはMR-S。

青ボディと赤幌の組み合わせは比較的バランスが難しいほうだと思うのですが、

MR-Sはテールランプが大きい(=赤い部分の面積が多い)ので、

赤い幌との相性がなかなかいいように思います。

 

こちらはメルセデスベンツのCLK(A209型)カブリオレ。

幌はカルマン製のため、毎度おなじみの生地剥離が発生しております。

 

そうなるとガラスも剥離するかな?と思いきや、

ガラスと幌とは別構造になっておりますので、こちらについては剥離の心配はありません。

まぁどっちみち、幌側が剥離した時点でもうアウトではありますが。

 

ガラス後部が幌の端まで伸びている非常に珍しいデザインです。

コンパクトに畳むための工夫としてこのような形状になっておりますが、

結果として後方下方向の視界が他車種と比較して良好になるというメリットも持ち合わせております。

 

こちらはNBロードスターの純正ベージュクロス幌。

苔なのかなんなのか、表面がぬるぬるするほど汚れてしまっております。

 

幌交換で古い幌はもういらなくなりますので、高圧洗浄機でキレイに出来るのか、試してみました。

 

思いのほか行けますね!

 

だいぶ綺麗になりました!

が・・・乾いてからよく見てみると繊維がかなり毛羽立ってムラになってしまっておりました。

というわけで、高圧洗浄機はダメです!NG!

絶対にやらないでくださいね。

十分に距離を置いて弱い圧力でやる分にはいいかもしれませんが、

そうするとそもそも汚れが落ちないでしょうし、

つまり手で洗え、ということだと思います。

 

さらに、近づけすぎると・・・

 

突き抜けちゃいます!

 

ちなみにこれはボディ内部に隠れていて全く汚れていなかった部分。

新品時はこんなに明るい色だったのですね。

まぁこの幌は極端な例だとしても、やはりベージュ系の幌の汚れが目立つというのは確かな事実です。

でも・・・やっぱりオシャレでいいんですよね、ベージュ幌!

 

 

はい、続いて、前回から予告していたコーティングの件。

やっと機材が全てそろいまして、磨き&コーティング作業が開始できるようになりました。

ちなみに以前もお伝えしましたが、磨くのは私、店長ではありません。

9月から新しく入ったY君です。

彼は入社時点ですでにほかで経験を積んできたプロフェッショナルです。

安心してお任せくださいませ。

これまで、スーパーカーからクラシックカーまで何でも磨いてまいりました。

 

はい、というわけで、ざっと機材と作業内容をお伝えして参りたいと思います。

まずこちらはポリッシャーを駆動するための動力源、エアコンプレッサーです。

さすが業務用、でかいですね。

となりの予備タンクにも圧縮空気をため込むことで、安定してエアを供給することが出来ます。

一応騒音にも配慮して箱に入ったパッケージ型を導入致しましたが、やはりそれなりには煩いです。

というわけで夜間の作業は極力控えたいと思います。

 

こちらは照明器具。

磨くには、まず傷が見えなくてはどうにもなりません。

というわけで、元々あったLEDのベースライトに追加して、

強力な点光源となる水銀灯タイプのLED照明を追加しました。

 

例えばですが、蛍光灯タイプのLED灯だと、

このような深い傷(この場合は塗装下地の劣化)はよく見えます。

が、細かい傷は全然見えませんね。

黒ならともかく、白いボディだと余計です。

 

ですが、高輝度のLED点光源だと、このように光の周囲に細かい傷が浮かび上がって見えてきます。

その他、移動可能なLED人工太陽灯も導入致しまして、

状況に応じて使い分けながら、ボディの状態を確認していきます。

屋内で強力なLED光源を用いてもキズが見えない状況まで磨き上げれば、

屋外の太陽光の下で傷が見えることはほぼありません。

 

だそうです。

 

こちらは基本的なポリッシャーと薬剤、マスキングテープやら何やら。

他にもいろいろありますが、とりあえずこの辺りがメインになるそうです。

 

こちらは洗剤類など。

ちゃんとそれぞれ用途別に適した洗剤がありまして、

さすがプロ用だなぁという感じです。

私、店長は専門外なので素人的な感想ですみません。

 

で、このように専用の薬剤を用いてですね、細かい部分からちょこちょこ綺麗にしていくのです。

こういったエンブレム周りは特に、長年にわたって蓄積された頑固な汚れがたまっておりますが、

プロ用の薬剤にかかればちょちょいのちょい、面白いように落ちていきます。

が、とっても強力なので素人が使うのは危険!だそうです。

ゴム手袋が変色するほど強力で、目に入るとやばいとのこと。

もちろん、ボディに対しても長時間付着していると好ましくありませんので、

汚れが取れ次第水で洗い流していきます。

 

こういう隙間は布をかぶせたヘラで汚れを落としていきます。

 

こういう隙間も汚れますよねぇ、はい。

素人が見て気になるところは当然ちゃんと綺麗にしていきますね。

 

普段はいちいち覗き込んでまで確認しませんが、

ドアノブの周辺もかなり汚れがたまりやすい場所です。

 

こういった場所もきちんと清掃します。

 

もちろん、ドア内も。

ドアを開けてこの辺がグリスまみれだと気になりますもんね。

 

で、全体が奇麗になったら、鉄粉を除去するため粘土がけをしていきます。

 

この車両はそこまでひどくありませんが、このように茶色い鉄粉が粘土にくっついてきます。

鉄粉取り粘土自体はDIY向けにもかなり普及してきておりますが、

鉄粉が付いた粘土でボディを擦っているわけですから、当然、ボディは傷だらけになります。

なので、鉄粉取りとボディ磨きは必ずワンセットで考えるべき。

だそうです。

 

ボンネットの左側だけ粘土がけをした状態です。

全く水を弾かなくなっているのが分かりますね。

このように、きちんと粘土がけをすると、

鉄粉だけでなく、タールや古いワックス成分なども除去できるのだそうです。

 

はい、洗車が完了したら、マスキングをしていよいよ磨きに入ります。

 

磨きは基本的にダブルアクションポリッシャーで磨いていきます。

ダブルアクションポリッシャーは、オーロラマークという、

磨き跡がモヤモヤして見える現象が発生しにくいのが特徴です。

 

こちらは磨く前。

細かい傷が多数あり、光が広範囲に拡散して照明の輪郭がぼやけています。

 

きちんと磨けると、このように光の拡散がなくなり、照明の輪郭がくっきりと浮かび上がります。

一つの照明器具の中に、実は光源が4つあるのだということが、よく確認できるようになりました。

 

そこまで濃くはないボディカラーですが、このように周囲の景色もよく映り込むようになりました。

 

エンブレム周りが綺麗だとやはり気持ちがいいです。

Eの部分、目玉が2個ついていて、セサミストリートのクッキーモンスターみたいでかわいいですね。

フランス語のこの点々はどういう意味なのでしょう。

普通のEもあるのか、それともこれがEの代わりなのか。

 

はい、だいぶ長くなってしまったので今回はここまで。

次回はここにガラスコーティングを施していきます。

 

上記の工程は、きちんとした磨き・コーティングをする上では当たり前のことなのですが、

やはりきちんと書かれていないと、どこまでやってもらえるのかよく分からないじゃないですか。

私自身、ガソリンスタンド等でそれなりの金額でコーティングを依頼して、

戻ってきたら、なんだよ、思ったより全然綺麗になってないじゃん!ということが多々ありましたので、

当店ではちゃんとやりますよ!ということの確認のため、敢えて細かい部分まで紹介させていただきました。

もちろん、何でもかんでも綺麗になるわけではありません。

深い傷は消しようがありませんし、素材自体の劣化もどうにもなりません。

が、可能なところは手を抜かずに出来るだけ綺麗にしていきたい、という思いでコーティング事業を始めましたので、

皆様、幌交換ついででも、そうじゃなくても、ぜひご検討いただければと思います。

今なら3割引きです!

内容からしたら非常にお買い得です。

 

それでは、また。

どうもこんにちは。

だいぶ暑さも落ち着いてまいりましたね。

なんとかこの猛暑を乗り切りました。(と思ったらまた暑くなってきました)

 

はい、まずはこちら、ポルシェ911(997型)です。

幌はGermanA5のボルドー。

ボディがブラウン系なのでとてもお洒落な印象に仕上がりました。

 

こちらはBMW・Z4

生地は何だったか、TwillfastRPCのライトオークあたりだったか。。。

ちょっと今風に斜めに撮ってみました。

最近こういうの多いですけど、誰が始めたのでしょう。

 

こちらのボルボはグレーベージュ。

純正はこの色になります。

確かに、上のZ4と比べるとだいぶグレーっぽさを感じますね。

 

こちらはメルセデスベンツ・Eクラスカブリオレ

いわゆるW124ってやつですね。

これぞベンツ!ザ・ベンツ!

いいですね、唯一無二の存在。

 

生地はTiwillfastRPCのユーログリーン、だったか。

この車種の幌交換はガラスの移植がかなり大変でした。

なんせ、幌側になんの目印もない状態でして、

元の幌と比較しながら、一発で位置決めをしないとなりません。

後から調整というのは非常に困難なので、とても神経を使いました。

 

メルセデスってやつは、本当に、本当に素晴らしいメーカーなのですよ。

まず骨組みは、SLクラス(R129)と共通の鋳物にメッキを施したものを使用しております。

多少錆が浮いてはいるものの、内部まで侵食するようなことはまずありません。

 

それと幌屋的にすごいと思うのが、白いゴムバンド部分。

比較的最近の車でも、こういったゴムバンドは完全に伸び切ってしまっていて、

全く何の役に立っていないことが多いのですが、

なんとこのベンツのゴムは20年以上経過しているのにも関わらず、

まだ普通に弾力を保っているのです。

 

この部分だけじゃないのですよ、

メルセデスは本当に吟味した優良な素材しか使わないのです。

内装にしてもそう、15年20年経過した他メーカーの車両と比べると、

メルセデスの使用する素材がいかに厳選され、劣化が少ないものがチョイスされているかがよくわかります。

 

このヘッドライナーの布もR129のSLと共通なのですが、

これもまた素晴らしい素材で、劣化しないばかりか、外して普通に洗濯することが可能なのです。

写真の物はタバコのヤニでだいぶ茶色くなってしまっておりますが、

外して丸洗いしたことでだいぶ綺麗になりました。

 

さらに感心してしまうのは、この1990年代からすでに使用されている実績ある素材、

2004年~2008年式のCLKカブリオレでも相変わらず全く同じものが採用されているのです。

目新しさを求めず、実績のある確実な素材を使う、この哲学。

実際に乗って、また作業してみると本当によく分かります。

私は整備士ではないのでよく分からないのですが、ポルシェの機関部も同じことが言われていますね。

バラしてみるとよくわかる、過剰なまでの機械的クオリティ。

やはり、長く支持されるメーカーには、それなりの哲学が貫かれているのだなぁと実感いたします。

壊れるかどうかはさておき、の話しですが。

 

はい、続いてこちらはフェラーリ・360スパイダー。

元はグレーの幌だったものを、内装に合わせてボルドーに変更。

あまりに開閉動作がアクロバティックなため、開閉の際には注意すべきポイントがいくつかあります。

納車時に一通り説明させていただきました。

 

こちらはゴルフ・カブリオ。

新しく導入したエア式タッカーとの相性がとてもよい1台で、大変気持ちよく作業できました。

道具は本当に大事ですねぇ。

 

こちらはアルファロメオ・スパイダー。

半分日陰でとても見にくいですが、Stayfastのブラウンです。

この幌は、構造的に張替直後は閉めるのがそれはそれはもう、超大変です。

コツをしらないと一人で閉めるのは不可能かもしれません。

 

こちらはNBロードスター。

普段なら紹介しない普通のブラック幌なのですが、

ガンメタのボディと、黒ホイールとの相性がいいなぁーと思ったのでご紹介。

シンプルでいいですね。

 

こちらはZ33ロードスター。

幌はStayfastのパシフィックブルー。

とても鮮やかな水色のようなブルーですが、

全体が青で統一されたこの車両ではとてもよくマッチしていると思います。

 

はい、車両の紹介は以上です。

 

 

続きまして、当店からのお知らせ。

大事なとこです。

一大事。

9月から新しいスタッフが加わります。

 

といっても、幌交換要員ではありません。

幌交換のほうは相変わらず店長がメインで行い、彼には当面アシスタントをお願いする程度です。

じゃあ彼は何をするかというと、はい、ボディ磨きとコーティングのスペシャリストなのです。

 

若いのにとっても上手い、しかもやたらと凝り性で、え?そこ気にするの?というくらい神経質。

私も磨きを試してみたことがあるので分かりますが、ハッキリ言って、とてもめんどくさい。

こんなもん、やってられるかー!!と投げ出したくなります。

が、彼は、心ゆくまで、自分が納得するまで磨き上げたいタイプ。

こだわり過ぎて、前の職場ではほどほどにしろと注意されたとかなんとか。

じゃあ、うちに来て、思う存分磨いたらいいじゃん!と熱烈オファーをいたしまして、

このたび9月からうちで働いてくれることになりました。

 

前の職場では某高級車ディーラーの仕事からスーパーカーまで、

数多くの仕事をこなしてきた彼ではありますが、

当店ではまた新たに実績を積んでいかなければなりません。

 

というわけで、9月からしばらくの間、幌交換をご依頼いただいたお客様には、

磨き&コーティング半額キャンペーンを行いたいと思います。

半額ったって、いくらの半額なのか??

すいません、そこはまだ決まっていないのですが、

まぁボディサイズに応じて、6~8万くらいの半額でしょうかね。

とりあえず、興味のある方はお気軽にご相談ください。

以前幌交換をご依頼いただいたお客様も対応させていただきます。

 

明らかに塗膜が劣化しているとか、色褪せているとか、

あるいは元々綺麗すぎて磨く余地がないとかそういう車両以外は、

必ずやご満足いただけるのではないかと思います。

 

というわけで、お気軽にご相談ください。

ぜひ。

こんにちは。

暑いですね、ほんとに暑い。

作業場はヤバいです、日中は作業どころではありません。

 

そんな厳しい作業環境ではありますが、

店舗を移転して置く場所が増えたこともあって、預かり車両がとても増えております。

お待たせしておりまして申し訳ありませんが、順次こなしていきますので今しばらくお待ちください。

 

国産車はだいたい1日で終わるため、必然的に預かり車両は輸入車中心になっておりまして、

フェラーリにベントレー、ポルシェを筆頭に、高級車のオンパレードです。

 

というわけで事務所はセキュリティを導入致しまして、預かり車両の鍵は厳重に管理しております。

詳細は言えませんが、事務所に侵入して鍵を盗んで車両を持っていく、

というのは基本的に難しいのではないかと思います。

遠隔カメラもありますしとてもリスキーですので、どうか狙わないでください。

現金もたいして置いていませんし、金塊だってありません。

 

それと、敷地の奥行きが長いため、積載車もそのまま乗り入れて積み下ろしをすることが可能になりました。

現在は車両がいっぱいなので、少々難しいですが。

 

はい、それでは施工事例紹介です。

こちらはフォードマスタング。

幌はTwillfastPRCのブルーです。

左側のホイールはオレンジゴールドですが、

反対側はグリーンのような水色のような、全く別の色になっております。

でも、左右同時に見れる人はいませんからね、左右それぞれ楽しめてよろしいのではないかと思います。

 

こちらはシボレーカマロ。

生地はStayfastのブラック。

一応ガラス化も可能なのですが、どうしても面積が小さくなってしまいますので、

あえてビニルスクリーンを選ぶのもいい選択肢だと思います。

 

こちらはS2000としては珍しい、ブラウンの幌。

ボディがパールなので良く似合っていると思います。

S2000については引き続きE-Z AUTO TOPS社製を採用していきます。

 

こちらのNBロードスターはStayfastのタン。

NA/NBロードスターの幌はROBBINS社製への置き換えがほぼ完了しました。

NCロードスターも、在庫品は全てROBBINS社製です。

 

暑くて作業にならないとで日中から日記を書いてみましたが、

なんとなく深夜のほうが筆が進む気がします。

それでは、また。

どうもご無沙汰しております。

 

新店舗移転のほうも一段落し、いくらか落ち着いてまいりました。

それにしても、新店舗は、広い!

なんせ今まで自宅の一角でやっていまいしたからね。

広いとこんなに作業がしやすかったのか!という事実を噛みしめる毎日です。

 

外観はですね、こんな感じです。

看板も何もありませんので何の店だかよく分かりませんが、

まぁ通りすがりの人を呼び込む必要のある業種でもありませんので、

少し落ち着いてから看板の設置も検討して参りたいと思います。(と言いながら数年が経過する予感・・・)

 

中はこんな感じ。

念願の接客スペースが爆誕しました。

今まではお支払いも外でやってましたけどね、

これからは得意げに「まぁどうぞ、お掛けください」と言うことが可能になりました。

 

 

あまりオフィスっぽさを感じさせない、くつろぎの空間となっております。

何故なら、店長自身のくつろぎスペースを作るのが主目的だったので。

いやぁ、いいですね、自分好みの空間、まさに男の隠れ家ってヤツですよ。

 

ちなみにわたくし店長、あまり知られていませんが、

実は建築士でもありますので、一応建築関係は専門なのであります。

なぜ建築士が幌屋をやっているのかは、また今度のおはなし。

 

はい、そしてこちらが新店舗での記念すべきお引渡し第一号。

ROBBINS社製のワンピース型幌に交換しました。

生地はStayfastのタン。

 

元の幌はE-Z ON社製のワンピース幌だったのですが、

幌サイドの縫い目部分がだいぶ摩耗してしまっております。

 

なぜなら、幌を空けた時にこの縫い目部分が強く接触するからです。

その点、今回交換したROBBINS社製の幌はこのサイドの縫い目(デッキシーム)がありませんので、

この部分の摩耗はだいぶ改善するのではないかと思われます。

 

こちらはZ32ロードスターにダークブラウンの幌。

Z32って、ほんとカッコいいですね。

ロードスターバージョンのシルエットも実に自然に仕上がっております。

エンジンルームがキツキツでチューニング界ではあまりベース車両となることはないようですが、

この素晴らしいデザイン、名車と呼ぶにふさわしいかと思います。

 

 

こちらはとある車両の骨組み。

一番メインのぶっとい骨がボッキリ折れてしまっています。

鉄だとこういう折れ方はしないのですけど、

アルミの鋳物だと粘りがないのでボキッといってしまう場合があります。

 

で、これを溶接しないといけないのですが、なんせアルミを溶接してくれる業者さんのあてがない。。

というわけで、ほとんどないツテを最大限頼って教えてもらった鉄工所に電話すると、

「とりあえず持ってきてくれれば見てみますよー」と色よいお返事をいただいたので、早速訪問してみました。

 

うむ、鉄工所です。

実に鉄工所。

インダストリアルな雰囲気ムンムンでカッコイイ。

なんだか、いかにも難しそうな形状の部品をたくさん溶接していまして、

これは上手いことやってくれるのではないかと、期待が高まります。

 

で、物を見せると、

「うん、これはアルミですね、上手く付くかどうか試してみるから待ってて」

と言われて待つこと少々。

「できましたー」と実にこともなげに、ちゃちゃっと溶接してくださいました。

うむ、実にガッチリくっ付いております。

アルミの場合は、交流TIG溶接ってのを使うらしいです。

なんだかよく分かりませんが、アルミの酸化被膜を除去するために、交流じゃないとダメらしいです。

ちゃんと付いていれば元と同等以上の強度が出るはず、とこのとでしたので、

とりあえずこれで様子を見てみたいと思います。

合金の割合などの問題で素材の相性が悪いと、たまにダメな場合もあるそうです。

 

艶消しの黒で塗装すれば、もう元々こんな部品なのかな?という雰囲気。

いやぁ、いい業者さんが見つかってよかったです。

こういうつながりは財産になりますね。

非常にありがたいです。

 

こちらは旧店舗での最後の一台。

サーブ9-3カブリオレです。

TiwllfastRPCのブルーで張り替え。

 

サーブの幌は内張のウレタンが劣化してベッタベタになってしまうので、内張の交換もほぼ必須となります。

正直、これを再利用してくれと言われても、お断りしたいです。

もうそこら中にベタベタついてしまって、幌交換どころではありません。

 

というわけで、今回は内張も交換。

幌の内張もスッキリサッパリ。

少々値はありますが、オーナーさんにも満足していただけました。

 

こちらはZ33ロードスター。

幌はTwillfastPRCのぺブルベージュです。

ベージュ系の中では一番淡い色ですね。

汚れはどうしても目立ちやすいですが、とてもお洒落に仕上がったと思います。

 

こちらはMINIのコンバーチブル(R52型)

 

こちらはROBBINS社製ですが、フィッティングも非常に良好。

MINIの幌は全てROBBINS社製で対応して参りたいと思います。

 

こちらは以前幌交換させていただいたボクスター。

幌のサイド部分が枠からはみ出てしまうとのことで、点検させていただきました。

 

原因を調べていくと、サイドのワイヤーが錆びて切れてしまっておりました。

右側は全く錆びていないのに、なぜか左側だけ錆まくり。

メーカーの手違いで、こちら側だけ素材を間違ったのでしょうか?

原因は不明ですが、ステンレス製のワイヤーに交換させていただき、無事きちんと開閉するようになりました。

こういった案件はもちろん保証対応案件となりますので、何かありましたらお気軽にご相談ください。

 

ちなみにこちらのボクスター、なにか雰囲気が違う・・・と思ったら、

顔が911(996型)仕様にカスタムしてあるのだそうです。

986ボクスターと996は多くの部分で部品が共用されているので、こういったカスタムも可能なんだそうです。

その他、内装も996仕様。

純正部品であれば仕上がりのクオリティも当然ばっちりですし、上品でいいですね。

ただ、純正部品は高額なので、当然費用はそれなりにかかるようです。

 

こちらはですね、最近導入したエア式のタッカー。

今までは電動タイプを使っていたのですが、

先日のロールスロイスの幌交換で、どうしても鼻先が細いタッカーが必要でしたので、

エアコンプレッサーと合わせてこちらのタッカーを導入致しました。

MAXのタッカーの中でも、このオレンジの鋳物ボディは昔からあるシリーズらしく、

今どきの製品のような安全装置が一切なく、トリガーに触れたら、即、ステープルが発射されます。

また、そのタッチの軽いこと軽いこと、俺に気やすく触れたらケガするぜ?

と言わんばかりのヤバい雰囲気がプンプン漂いまくっており、

いかにもプロ御用達という感じで、男心をくすぐるのであります。

 

で、使ってみた感想としては、本体部分には動力も電池も内蔵していないので、実に軽い!

バッテリータイプのタッカーで100本近くのステープルを打とうとすると、

位置を合わせるために保持するだけでも結構な重労働になるのですが、こちらでしたら実に快適。

ホースも思っていたより邪魔になりません。

 

また、鼻先が細いため狙いがつけやすく、

上記写真のように、縫い目を傷つけないように少しだけ上に打つ、という作業もとてもやりやすいです。

というわけで、これは目からウロコ、早く使っていればよかった、とてもいいものをゲットしました。

 

 

はい、というわけで、新しい事務所で心機一転頑張ってまいりたいと思いますので、

皆様どうぞよろしくお願いいたします。

こんばんは、どうもご無沙汰しております。

日記じゃなくて月記です、相変わらず。

 

はい、というわけで、まずはこちら。

マーチカブリオレですね。

今まで全然やっていなかったのですが、今年に入ってからはもう3台目です。

やはり実績が出来ると依頼も入ってきますね。

 

TwillfastIIだか、RPCだか、どっちだったか記憶があいまいですが、

適度な光沢感のある非常に美しい仕上がりになりました。

もう作業もすっかり慣れまして、お手の物です。

 

こちらは、マーチベースの、光岡・ビュートのカブリオレです。

ちょうどボディカラーも同じでしょうかね?

バンパーとテールランプが専用品に交換されております。

 

ちなみにうちの母親も2代目ビュートを新車で買って一時期乗っていたのですが、

田舎なので目立ちすぎる、どこに行っても監視されている気分、

とのことで、すぐに売り払ってしまいました。

そんな感じのコミュニティですから、

もし私なんかが実家に戻ったら、

高橋さんとこのバカ息子がまたなんだか派手なオープンカー乗り回してるわ!

と、後ろ指刺されること間違いなしです。

 

サラリーマンの時もそうだったのですよ、

なんか高橋君はオープンカーに乗ってる、外車に乗ってる、と言われるのが嫌で嫌で。

いやぁ、中古なんで安いんですよ、過走行なんですよ、といちいち言い訳してましたね。

今はだれに何を言われようとお構いなし、好きな車に乗れて非常に快適です。

 

はい、話がそれましたが、お次もまた日産。

なんと珍しい、シルビア(S13)のコンバーチブルでございます。

私も実車は初めて見ましたね。

果たして日本にあと何台残っているのやら。

 

こちらの車両は日本国内専売車両でアメリカには輸出されていないのですが、

アメリカの幌メーカーが日本向けにわざわざ作ってくれています。

しかもフィッティングもなかなか良好。

感謝感謝ですね。

 

ちなみにオーナーさんは、新車からずーっと乗られております。

今でも人気の高いS13なのでエンジンや足回りの部品は豊富にあるのですが、

幌やその他ウェザーストリップ類はやはりもう供給されていないようで、

これからどう維持していくか、頭の痛いところです。

とはいえ、比較的大物の幌の供給が確保できましたので、

とりあえずは一安心といったところです。

 

続いてこちらはホンダ・ビートです。

リアスクリーンをガラスに変更しています。

生地はStayfastのタン。

シワが入りやすいと言われるビートの幌ですが、

なかなか綺麗に張れたのではないかと思います。

 

こちらはロードスターのVRリミテッド・コンビネーションBです。

最初そうとは知らずに購入したオーナーさん、買ってから限定車であったことに気付かれまして、

幌もオリジナルに近いものに戻したい、ということで、グリーンの幌を選択。

純正と比べると少々青みがかったくすんだ感じの色になりますが、

なかなか渋くていいのではないかと思います。

前はグリーンも何種類かあったのですが、今はこの一色のみになってしまいました。

それにしてもボディがピッカピカですね。

カメラを構える私やゴミ袋までバッチリ映り込んでしまいまして、いやはやお恥ずかしい限りです。

 

続いてこちらはNCロードスター、ROBBINS社製の製品です。

色はStayfastのダークブルー。

非常に爽やかでいい感じですね。

 

こちらもROBBINS社製で色はボルドー。

ボディカラーがシャンパンゴールドっぽい感じになっておりまして、

とてもよく似合っていると思います。

 

ROBBINS社製のNC幌は、ガラスの納まりが非常にすっきりしております。

その他のディテールも含め非常に気に入ったので、

NC用の幌は今後ROBBINS社製に切り替えていきたいと思います。

NA、NB、NC、MR-SはROBBINS社製、

S2000、フェアレディZあたりはE-Z ON 社製で進めてまいります。

 

えー、で、こちらもROBBINS社製ですね。

MINI(R57)のコンバーチブルで、生地はTwillfastIIのブラウンです。

元々のホットチョコレートと比べると暗くなりましたが、

とても落ち着いた感じに仕上がっていると思います。

 

幌交換動機はリアガラスの剥離、作っているのは毎度おなじみ、、、

カルマン社でございます。

この年式でも相変わらず懲りないカルマン社。

もう、ガラス剥離の悲鳴は十分すぎるほど届いているはずの年式なのに。

わざと一定年数経過後に剥がれるようにしているとしか思えないクオリティ。

カルマンタイマーと名付けたいと思います。

アダマンタイマイみたいですね。

 

 

こっちも純正はカルマン製の1シリーズカブリオレ。

GermanA5のブラックシルバー、BMWが言うところのアンソラジットです。

 

 

幌交換時は、せっかくなので純正色とは違うカラーに・・・という方が多いのですが、

BMWの場合はどうしてもこの特徴的なアンソラジットカラーを再び選択したくなってしまいますね。

 

そして、見よ、この箱を。

そこはかとなく漂う、高貴な雰囲気、これはもしや・・・

 

そう、フェラーリ様の純正部品なのでございました。

フェラーリ本体が買えなくなって、こうして純正部品は割と気軽に買うことが出来るのです!

まぁ、もちろん私のではありませんが、

箱だけでもなんだかいいものをゲットしたような気にさせてくれるフェラーリ様。

ありがたやありがたや。

あれですね、ブランド物の紙袋をぶら下げている、あの感じ。

 

そんで、こちらは建築中の新事務所。

建物のほうはほぼ完成してまいりました。

黄色が好きなので庇の鉄骨は黄色で塗ってもらっております。

このあと外構を仕上げて、今月中に終わるかなぁ、どうだろう。

 

中は、屋根の一部をポリカーボネート板にしてもらったのですがね、

シャッターを全部閉めているというのにものすごい明るさです。

昼間は全く照明不要ですね。

冬はきっとぽかぽかでしょう。

夏は干からびた店長が発見されるかもしれません。

 

南無。

どうもこんばんは。

温かくなってきたせいか、幌交換依頼がだいぶ増えてまいりました。

色々作業させて頂きましたので、いくつか紹介いたします。

 

まずこちらは911カブリオレ(997型)

 

開閉不良であちこち傷んでいたので交換させていただきました。

 

同じ997でも、後期になると幌の細かい部分がちょこちょこと変更されています。

一番大きいのが、幌布の挟まりを防ぐこのバーでしょうかね。

が、しかし、このバーも想定した通りには機能しなかったようで、結局穴が開いてしまっておりました。

最近の幌は複雑すぎるのですよ、ホント。

 

こちらは986ボクスター。

開閉動作中に高負荷がかかるとギア飛びを起こしてしまうので点検。

駆動部カバーの固定ネジが全て緩んで浮いており、ギアがほとんどかみ合っていませんでした。

逆にこれでよく今まで動いていたなぁと感心します。

 

ネジをすべて締め直し、緩まないようにロックタイトで固定しておきました。

 

こちらはNAロードスター。

Twillgrainというビニル生地なのですが、

パッと見クロス生地??と思うほど質感が高く、

しかもビニルとは思えないほど柔軟性があり、とても素晴らしい生地でした。

今度からビニル生地はこれを推していきましょう。

在庫も置いてますのでお気軽にご相談ください。

 

こちらはStayfastのダークベージュ。

タン系よりも彩度が低く、落ち着いた印象です。

 

こちらは新しく導入したROBBINS社製のワンピース幌。

初めての取り付けでしたが、フィッティングはとても良好でした。

これならDIYでも比較的容易に取付できるかもしれません。

ただし、ROBBINS社製の幌は、どれもだいたい張りが非常に強めですね。

慣れていないと、生地が伸びるまでは閉めることすらままならないかもしれません。

 

従来のE-Z ON AUTO TOPS社製と比較しますと、

幌上部の左右に継ぎ目(デッキシーム)がなく、端から端まで一枚の生地ですっきりと仕上がっております。

 

継ぎ目があるとですね、どうしてもその部分に擦れが集中しまして、

 

こういう傷み方をするわけですね。

ですので、一枚の布で出来ているほうが耐久性が高い、かもしれません。

今後の経過を見守ってまいりましょう。

 

何より私が気に入ったのは、このガラスの納まり。

幌布にガラスをすぽっと嵌め込んだような納まりになっており、

布とガラスがほぼフラットになっているのです。

この納まりはCLKカブリオレなどにも採用されておりまして、

幌ガラスの固定方法としては、最も上質な納まりだと思っております。

 

こちらもROBBINS社製、車種はMR-Sです。

ロードスターと同じく、フィッティングはなかなか良好なようです。

ただ、E-Z ON社製と比べるとだいぶ高いんですよねぇ。

もっと安けりゃこっちに変更してもいいのですが、もう少し検討して参りたいと思います。

 

こちらはZ33用のROBBINS社製幌。

こちらもフィッティングは良好ですが、少々張りが強すぎて、伸びるまで時間がかかりそうです。

これは、E-Z ON社製でいいかなぁ、価格も安いし。

 

こちらはE-Z ON社製。

少々調整にコツがいりますが、ちゃんと手間をかければきれいに張れます。

 

続いてフィアットグループ。

こちらはバルケッタ。

グリーンの幌がとてもよく似合っております。

 

こちらはアルファのスパイダー。

オーナーさんは同車種を2台お持ちで、こちらは普段使い用なんだそうです。

いいですね、やはり車はガンガン乗らないと。

 

このアルファにはよくある症状ですが、フロントウェザーストリップのリテーナーがボロボロに錆びてしまっておりました。

 

たまたま在庫を一つ持っていたので新品交換。

 

こちらは先日紹介したベントレー。

 

ポテンショメーターとマイクロスイッチを交換して無事動くようになったので、納車させていただきました。

 

このポテンショメーターとやらがどんな動きをしているのか気になったので分解していきます。

まぁ、単純に言えば、角度検出センサーなわけですが・・・

 

内部には何やら電子部品が入っておりまして、

 

取り出して、

 

さらに分解。

どうも、スイッチ的な検出ではなく、回転によって抵抗値を変化させ、

そこに流れる電圧の変化を測定して角度を検出する、といった装置のようでした。

スイッチ式と違って細かい角度の検出が可能ですが、

その分トラブルが発生しやすいのかなという印象です。

おかしな電圧を測定するとコンピュータがエラーと判断して動作を停止してしまいます。

 

★追伸★

結局その後も度々エラーで止まったりして原因不明です。

今まで何台か見てきましたが、この車種を完全に動作させるのは今のところ困難です。

 

 

こちらはとあるZ3のリアシーリングフレームという部品。

 

過去に例を見ないほどバッキバキに割れてしまっております。

素材自体の劣化もあるのですが、、、

 

誰かが雨漏りをその場しのぎで直すためにコーキングを打ってしまっていたのです。

ですから幌とガッチリくっ付いてしまい、外す段階でバッキバキに割れてしまいました。

しかも、ここまでやっても雨漏りは直っていなかったという・・・。

 

こんな状態ではありましたが、コーキングを除去して割れた部品をかき集めて全てつなぎなおし、

止水処理もバッチリやり直して、きちんと雨漏りしない状態に仕上げさせていただきました。

ここの部品は幌とボディの間に挟まっているだけですので、

割れていたとしてもちゃんと隙間なく補修してあれば特に問題はないのです。

新品に交換してもいいのですが、結構高いし納期もだいぶかかりますので、

再生できる限りはこのように今回のように再生して使用させていただきます。

というか、こんなに割れまくりなことは、通常ほとんどありません。

 

以上です。

それでは、また。

こんばんは。

こまめに日記を書こうと毎度思いつつ、

今回もまとめて大型更新です。

 

えー、まずはこちら、ベントレー・コンチネンタルGTCでおなじみの、ちぎれてしまうケーブル。

絶対に切れないように、金属ワイヤーで作ったろか、という発想に至ったのであります。

というわけでこちらは試作第一号。

 

これをですね、このように、リベット、スペーサー、ワッシャーを組み合わせてですね、

 

このように留めるわけです。

が、試作第一号は頭がデカすぎて骨組みに干渉し、あえなく撃沈。

 

試作二号機はコンパクトヘッドに変更。

今度は干渉しなくなりましたが、

ケーブルが切れなくなった代わりにリベットが根本からブチ折れるというまさかの結果に。

どんだけ無理な力が掛かっているのでしょう。

ナイロンのベルトなんかで耐えられるわけがありません。

 

で、結局はですね、ゴムバンドの補助がないといけないわけです。

純正状態では、この幅広ベルトの先にゴムバンドが付いていて、それで骨組の動きを補助しております。

このゴムバンドが伸びてしまっていて機能しておりませんので、

補助のゴムバンドを追加します。

 

で、一応出来上がり。

が、しかし、結局開閉の途中で止まってしまいます。

ゴムバンドの部分は乗り越えるのですが、

そのあとの段階で、どこも引っかかっていないのにピタッと止まってしまいます。

どうもセンサーが悪いようですので、センサーを注文して現在入荷待ちです。

ディーラーさんで注文すると恐ろしく高いのですが、

イギリスから直輸入すると意外と、というかすごく安いです。

系列会社のアウディなんかと変わらないような金額で入荷します。

その代わり、時間がかかりますが。

 

悪名高きフェラーリ様だって、海外から入れたらびっくりするほど安い。

たとえばこのエンジンフードのガラス、割ってしまったら恐ろしいですね、

果たしていくらするのでしょう・・・・

なんと、たったの26,000円です。

純正で、ですよ。

もちろん、送料は別途かかりますが、それにしても安い。

軽の窓ガラス5万円です、と言われても、ほう、そうか~という感じなのに、

フェラーリのガラスが26,000円とか、スーパーバーゲンプライスですよね。

 

こちらはS2000。

珍しいグレーの幌、GermanA5のオリオングレーです。

付ける前はちょっと明るすぎないかなと思いましたが、付けてみるとなかなかいい感じですね。

 

こっちは黄色のボクスターにブラック。

派手な色にはあえてブラック!

ビシっと締まります。

 

こちらもブラック。

 

こちらはメルセデスベンツのR129。

今回もGermanA5で生地が固いためとても大変でした。

 

リアスクリーン上部の小さいゴムモールみたいなのも奇麗に剥がせたので移植しておきました。

何の意味があるのかよく分かりませんが、スポイラー的なものなのでしょうかねぇ。

車両によっては接着剤でガッチリくっついてしまっていてきれいに剥がせない場合もありますが、

綺麗に剥がせれば今回のように移植することが可能です。

 

こちらはシトロエンC3プルリエル。

なんていうんですか、こういうの。

えーと、なんでしょう。

 

可動部のスライドパーツが折れてきちんと閉まらなくなってしまったので交換します。

 

こちらは開閉のためのケーブル。

左はこんな感じですが・・・

 

右はこんな感じ。

この2本の長さは同期していて常に一緒でないといけないのですが、

過負荷でコマ飛びをおこしてずれてしまっています。

 

このギアと、相手側のケーブルがですね、もうすっかり摩耗してしまっていて、

少し負荷がかかるとすぐにコマ飛びして左右がずれてしまいます。

というわけで、とりあえず閉めることは出来るようになりましたが、

完全に開閉できるようにするためには、

こちらのギア、ケーブル、その他諸々、相当な費用がかかりそうです。

とりあえずちゃんと閉まって雨は凌げるようになりましたので、一旦納車させていただきました。

 

こちらはBMW・Z3。

純正品の持ち込みで交換させていただきました。

リアスクリーンの養生はさすが純正。

安心して作業できますね。

フィッティングも純正品なら一発でバッチリ!!!

と思いましたが・・・

 

意外とシワが入ります。

 

こことかも。

ということで、微調整してシワをのばしていきます。

 

こちらの車両は前期型なので、ブチル地獄との格闘です。

後期の場合はブチルの量が少なく粘度も低めで、だいぶ簡単に除去することが出来ます。

前期だけ工賃値上げしようか・・・

2時間くらい余計にかかる印象です。

 

こちらはなんだ。

ウィング車ででっかいのが届きました。

 

中身は幌です。

 

そう、ROBBINS社製幌の取り扱いを始めました。

フィッティングを確認しながら、一部車両はROBBINS社製へ置き換えてまいりたいと思います。

とりあえず第一弾として、NA/NBロードスター用幌は順次ROBBINS社製へ切り替え中。

サイトのほうから注文可能ですので是非ご検討ください。

別に、全てROBBINS社製がいいということではありません。

価格とクオリティを考慮しながら、それぞれの車種ごとにどのメーカーがいいか決めていきます。

 

こっちは新店舗の進捗状況。

4台の車両をシャッター付きガレージの中に収納することが可能です。

今日なんかは、フェラーリにロールスロイス、ベントレーにポルシェと高級車だらけでしたので、

やはりきちんとお預かりできる体制は必要不可欠化と思われます。

 

で、こちらはお預かり中のロールスロイス。

ちょっと開けてみたら・・・腐ってる。

 

元は木製のフレームがあったはずなのですがね、

雨漏りにより完全に腐って土に還ってしまっております。

というわけで、これではどうにも作業が進められないので、

木製フレームを追加注文し、そちらの入荷待ちです。

クッション材を包む布も半分腐ってしまっているし、どうしよう・・・

この先どうなるのやら、かなり、不安です。

 

というか、今回は長すぎました。

それでは、また。

なるべくこまめに更新します。